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コンプライアンス

2020年2月20日(木)更新

コンプライアンスとは「法令遵守」という意味で、企業がルールに従い、公正・公平に業務を遂行することを指します。もはやどの企業でも重要視されているコンプライアンスですが、その推進体制が適切なものでなければ倒産に追い込まれる危険性があります。本記事では、コンプライアンスの意味をはじめ、重要性、違反事例から対策方法まで徹底的に解説します。

企業が守るべき「コンプライアンス」とは

コンプライアンスは、企業の不祥事が起こる度にその体制が問われることが多いですが、その意味するところは、法令遵守だけではありません。

「コンプライアンス」の意味

コンプライアンス(compliance)とは「 法令遵守 」という意味で、企業がルールに従い、公正・公平に業務を遂行することを指します。

コンプライアンスの範囲は明確に定義されていませんが、社会的信用を守るという視点に立てば、法令遵守だけでは不十分です。今の日本においては、法令だけではなく、就業規則や企業論理、社会規範といった内容もすべて遵守すべきものとして捉えられています。

コンプライアンスの意味

  • 法令
    国会が制定する法律と行政機関が制定する命令の総称。名称にかかわらず拘束力のあるものすべてを含む
  • 就業規則や社内規程等
    社内の各規則、規程のほか、業務手順、マニュアルのような社員として守らなければならないものすべてを含む
  • 企業倫理や社会的規範
    法令には定められていないものの、社会的に求められる倫理規範や道徳規範のこと。企業に求められる倫理観や道徳観は、時代とともに変わっていくこともありますので注意が必要

消費者や一般市民の要請に応えて信頼を獲得するには、法令遵守を基本として、企業および従業員が適切な行動をとるための行動規範、さらに倫理規範へと範囲を広げた取り組みが求められているのです。

【参考】企業のコンプライアンスと社会的責任(CSR)/独立行政法人 労働政策研究・研修機構

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