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7S

2020年2月10日(月)更新

7S分析とは、世界的コンサル会社・マッキンゼーが提唱した、企業の構成要素である「S」の頭文字を持つ7つの要素を分析し、客観的に自社の立ち位置を診断する分析手法のことを言います。変化の激しいビジネス界において、より自社を飛躍させ、他社との優位性を更に高めるために欠かせない「7S分析」について、詳しくご説明します。

7S(7S分析)とは

【出典】7Sとは何か?マッキンゼー発案、企業や組織の「変われない問題」の特効薬を知る/ビジネス+IT

7Sとは、企業を構成する「ハードのS」「ソフトのS」という7つの要素を可視化するフレームワークです。

世界的なコンサルティング会社である「マッキンゼー・アンド・カンパニー」が提唱しました。

ハードのS

  • 組織構造(Structure)
  • システム(System)
  • 戦略(Strategy)

ソフトのS

  • スキル(Skill)
  • スタッフ/人材(Staff)
  • スタイル(Style)
  • 共通の価値観(Shared value)

このフレームワークを活用することで、企業内における課題の洗い出しや優先順位の決定、組織間の連携の強化など、組織マネジメント力強化に繋がります。

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