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インテグリティ

2020年2月25日(火)更新

インテグリティとは経営やビジネスの世界でよく出てくる言葉であり、マネジメントを行う者に絶対不可欠な資質であるといえます。日本語に直すといったいどのような意味なのでしょうか。なぜ人事や、会社にとってインテグリティが非常に重要視されているのでしょうか。本記事にて解説します。

インテグリティとは何か

まずは、インテグリティの基本的な意味を確認しておきましょう。インテグリティとは整合性や統合性と言った意味を持つ英単語です。 インテグリティの日本の辞書的な意味は「高潔さ、真摯さ」とされています。

雇用における3つの資質

雇用にかかわる人は現在と将来の会社の土台、骨格を作っていく責任があります。

ですから人事担当の方一人一人が担う責任はかなり大きなものなのです。そのような人事担当者が持っているべき3つの資質とはいったい何でしょうか。

能力やスキルももちろん大事ですが、インテグリティと関係している点をご紹介していきます。

高潔さ

インテグリティは高潔さや真摯さと深いかかわりがあります。高潔さが欠けると知性や活力があっても会社にとっては悪い力しか発揮しないことになります。

高潔さとは良い人柄を持っており利欲のために心を動かさないことを言います。

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