close

はじめての方はご登録ください(無料)

メニュー

BizHint について

カテゴリ

最新情報はニュースレター・SNSで配信中

ノンバーバル・コミュニケーション

2020年6月3日(水)更新

「ノンバーバルコミュニケーション」とは、言葉以外の情報をもとに相手の心情を読み取るコミュニケーションの事です。今回は、このノンバーバルコミュニケーションの意味や種類、具体例についてご紹介します。

1.ノンバーバルコミュニケーションとは

コミュニケーションには、「バーバルコミュニケーション」「ノンバーバルコミュニケーション」の二つの方法があります。 ノンバーバルコミュニケーションとはどのような意味なのでしょうか。また、バーバルコミュニケーションとの違いも見てみましょう。

ノンバーバルコミュニケーション

ノンバーバルコミュニケーションとは、「非言語コミュニケーション」とも呼ばれ、その名の通り「言語」以外の情報をもとに、相手とコミュニケーションを取る方法です。

具体的には、「表情」「」「行動」などの情報を用いた方法で、相手の気持ちを「目で見る」「耳で聞く」「体で感じる」という、人間の五感を多用したコミュニケーション方法なのです。

これは第一印象にも大きく影響すると言われています。

バーバルコミュニケーションとの違い

バーバルコミュニケーションとは、「言語」を使ってコミュニケーションを取る事で、「言語的コミュニケーション」とも呼ばれます。

「手紙」や「メール」も言語コミュニケーションの一つと言えます。

「言語」と「非言語」コミュニケーションの一番の違いは、文法が確立しているか否かの部分。 「非言語」は当然文法を持ちませんが、驚くべきは「非言語」の方が相手に伝わる情報が多面的でその量も多いという点です。

組織開発の記事を読む