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抜擢人事

2018年11月13日(火)更新

「抜擢人事」とは、企業が人材を登用する際に年齢や年次、学歴を飛び越えて優秀な人材や未経験者を選んだり、若い人を高いポストに起用したりすることをいいます。中には社外から採用した人間を部署の責任者に据える、といった人事も見られます。人事評価の制度が従来の年功重視から成果・業績主義に変わりつつあるため、近年はこのような「後輩が先輩を飛び越えて出世する」ケースが増えています。「抜擢人事」においては有能な人材の育成、若手社員のモチベーションアップといったメリットが考えられる一方、抜擢されなかった社員の合意と賛同をどうやって得るかが重要な課題です。

1.知っておくべき抜擢人事のポイント

抜擢人事とは、年齢や学歴、役職を飛び越えて行う人材の登用のことで人材育成や組織活性化を狙いとして行われています。

1-1抜擢人事の概念について

抜擢人事とは、年齢や学歴、役職を飛び越えて主要な要職に起用するという人事のことです。抜擢人事を行うことで若い人が年次の高い人を飛び越してリーダーに就任するということもあり得ます。従来の年功序列制に代わって、導入する企業が増えてきています。

年功序列は、経験を積むことによってスキルや能力が身につくという概念をもとに設計されており、年次に応じて昇進していく制度です。一方、抜擢人事は成果をあげられる人物に相応のポストを任せて会社と人を成長させるという考え方に基づいています。

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1-2抜擢人事が今注目されている理由について

抜擢人事が増えているとし背景として、グローバル化をはじめとした社会の急速な変化があります。

年次を積むと経験を積むという年功序列制度では限界がきている会社も少なくなく、成果に応じて評価する成果主義が急速に企業へ導入されています。そのため、成果主義とマッチする考え方として抜擢人事が注目されているのです。抜擢人事は思い切った改革とそれに伴う成果を期待して行われています。

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