アサーション・トレーニング
アサーショントレーニングにより、自分も相手も大切にする自己表現法「アサーション」を身につけることができます。これにより、自分の気持ちを制限することなく、お互いを尊重しながら自己表現し、うまくコミュニケーションをとることができれば、対人関係の悩みが解消されることでしょう。 ビジネスは人と関わることで成り立っていますので、多様な人物と関わり、自己表現、他者理解が重要となります。今回は、この「アサーショントレーニング」について解説していきます。
1.アサーション・トレーニングとは?

自分と相手、双方を大切にしながら自己表現を行うコミュニケーションスキル「アサーション」。このアサーションを身につけるためのトレーニングが「アサーション・トレーニング」です。
アサーションの自己表現は大きく3つのタイプに分けられます。
ノン・アサーティブ(非主張型)
自分よりも相手を優先し、自分を後回しにするタイプ。ドラえもんでいえば、のび太君のようなタイプです。
自分の意見を表現しなかったり、しそこなってしまったりします。
自己肯定感が低く、相手の気持ちや態度を考えてしまうために自己主張できずに、自分のことを分かってもらえないという気持ちが残ったり、後で言い訳をしてしまうタイプです。