メラビアンの法則
2020年2月20日(木)更新
メラビアンの法則とは、1971年にアメリカで提唱された概念で、話し手が聞き手に与える影響について、「言語情報」「聴覚情報」「視覚情報」それぞれの観点から数値化したものです。この法則を意識する事は、ビジネスシーンにおいても非常に重要です。今回は、このメラビアンの法則についてご紹介します。
1.メラビアンの法則とは
メラビアンの法則とは、1971年にアメリカの心理学者アルバート・メラビアンが提唱した概念で、話し手が聞き手に与える影響を、研究と実験に基づいて数値化したものです。別名「3Vの法則」や「7・38・55ルール」と呼ばれる事もあります。
具体的には、話し手が聞き手に与える影響は「言語情報」「聴覚情報」「視覚情報」の3つから構成され、それぞれの情報の影響力は以下の割合であるというものです。
- 言語情報(Verbal)…7%
- 聴覚情報(Vocal)…38%
- 視覚情報(Visual)…55%

それぞれの構成要素
それでは、それぞれの構成要素について詳しく見てみましょう。
【言語情報】
まず「言語情報」とは、話し手が発する言葉そのものの意味や、言葉で構成される話の内容の事を指します。この言語情報を使ったコミュニケーションを「言語コミュニケーション」「バーバル・コミュニケーション」とも呼びます。
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