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組織開発

2020年10月19日(月)更新

「組織開発」とは個人間の関係への働きかけで組織を活性化し、個人の能力を引き出そうとするアプローチです。GEやヤフーなどでの取り組みによって注目が集まっています。このページでは組織開発が注目される背景や手法、事例をご紹介します。

1.組織開発とは

「組織開発」というキーワードに、人事領域で改めて注目が集まっています。

この言葉は英語では ”Organization Devleopment” 、略して OD と呼ばれ、1950年代からアメリカを中心に発展してきた概念です。

では、なぜ今あらためて「組織開発」に注目が集まっているのでしょうか?

その背景には、終身雇用や年功序列など、従来一般的であった日本人の働き方の変化があります。

従来の日本企業では新卒として入社した企業でキャリアの大部分を過ごすことが一般的であり、また男性中心の組織であったことから、社員の同質性が高く、価値観のずれなどは発生しにくい環境にありました。

それに比べると、現代の職場では社員の雇用形態や入社のタイミングはより多様化していますし、上司が年下、女性、あるいは外国人と言ったケースも稀ではありません。 また高度経済成長の時代とは異なり、個人間で仕事に対するモチベーションの源泉も様々です。

またメールに代表されるIT活用が企業内で進んだことで、従来のように相手と面と向かって話したり、直接議論する機会が減っていることから、個人間でのすれ違いが発生しやすい環境になっているのです。

こうした変化を背景に、個人間の関係性に着目し、組織全体として世の中の変化に対応しながら、健全に昨日するためにはどう変革すべきか?という「組織開発」のアプローチに注目が集まっていると言えます。

2. 「組織開発」の歴史

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