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ラインマネージャー

2020年6月17日(水)更新

ビジネス課題が複雑化・高度化していく中で、現場を中心とした、迅速かつ柔軟な意思決定や行動(活動)は必要不可欠といえます。中でも部下の育成や組織構築を担うラインマネージャーは重要な役割を持っています。今回はラインマネージャーの意味や役割、ラインマネージャーとプロジェクトマネージャーとの違い、ラインマネージャーに必要な能力・育成方法を合わせて、ご紹介いたします。

ラインマネージャーとは?

個人や組織におけるマネジメントや現場の意思決定を担うラインマネージャーは、企業に必要不可欠な存在です。その意味やラインマネージャーが重視される理由、プロジェクトマネージャーとの違いを知ることで、ラインマネージャーに対する理解を深めることができます。

ラインマネージャーの意味

ラインマネージャーとは、多くの日本企業が採用しているライン組織(指示系統が明確に分けられている組織形態のひとつ)において、意思決定権を持つ管理職を指すビジネス用語です(製薬会社において、新薬の開発・研究を担う臨床開発ラインマネージャーとしても知られています)。

ラインマネージャーはファーストラインマネージャーとセカンドラインマネージャーの2つに分けられ、それぞれ求められる役割や能力が異なります。

ファーストラインマネージャーは現場のスタッフやチームメンバー一人ひとりに対するマネジメントや現場に近い管理業務を行い、一般的には係長や課長などの役職が該当します。

一方で、セカンドラインマネージャーはファーストラインマネージャーの上位管理者にあたり、組織全体のマネジメントを行い、部長職以上の役職が該当します。セカンドラインマネージャーには、社員(従業員)が快適に働ける労働環境の構築や、企業が定める組織としての目標を達成する責任を担っており、より難しいマネジメントが求められます。

イノベーションや経済のグローバル化の影響によりビジネス課題が高度化・複雑化する環境の中で、ラインマネージャーには柔軟で迅速な意思決定が求められると同時に、社員一人ひとりが「自ら考え、行動(活動)できる」自律型組織の構築を目指さなければいけません。そのため、今後もラインマネージャーに求められる役割や能力は拡大、重視されると考えられます。

ラインマネージャーが重視される理由

組織の意思決定権を担うラインマネージャーは、企業が定めた事業戦略や人事制度の執行者としての役割を担っており、規則やルールに基づいた、個人・組織のパフォーマンスの最大化が求められます。

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