レコグニション
レコグニション(recognition)とは、個々の努力や実績を認識し、承認することです。ビジネスシーンでは、社員表彰制度や資格取得奨励制度など制度化されたものから、社員同士で称賛・承認しあうソーシャル・レコグニションまで多種多様なレコグニションが実施されています。本記事では人材育成分野におけるレコグニションの重要性や活用方法を、メリット、最適なレコグニション環境の構築方法、効果を最大化させるためのポイント、独自のレコグニション制度を設けている企業事例などの項目に整理して解説いたします。
レコグニションとは
レコグニションとは、対象者や対象物の持つ能力や実績を認めることです。
ビジネスシーンでは、社員表彰制度や資格取得奨励制度など、第三者が把握することができる形で表彰や情報開示、マーキング等を行う大規模なものから、社内SNSやツールなどを活用して社員同士で称賛・承認しあうソーシャル・レコグニションなど、個人対個人で行われる小規模なものまで、様々なレコグニションが実施されています。
多くの場合、レコグニションという言葉は人材マネジメント用語として扱われていますが、製品安全規格(例:UL規格のレコグニションサービス)など一部の業種においては異なる形で使用することもあります。
なお、本記事では人材育成におけるレコグニションに限定して解説を行っています。
レコグニション(recognition)という英語の意味
レコグニション(recognition)という英語には、『認識』、『承認』、『認定』、『注目』、『評価』、『表彰』、『感謝』、『お礼』など様々な意味が含まれています。
これらの意味から、レコグニション(recognition)が『認めているという意思表示』や『興味を持っているという意思表示』、『感謝しているという意思表示』として用いられているビジネス用語であることが分かります。
レコグニションを与えるメリット
組織内の人材に対してレコグニションを与えることにより、組織は次のようなメリットを得ることができます。
- 従業員エンゲージメントの向上
- パフォーマンスの最大化と生産性の向上
- 商品やサービスの質の向上
- 顧客満足度の向上と市場シェアの拡大
従業員エンゲージメントの向上
従業員エンゲージメントとは、 自分が所属する組織や企業に対する信頼や貢献意識、愛着心(愛社精神)などを指すビジネス用語です。
従業員エンゲージメントに影響を与える要素には様々なものがありますが、その中でも継続的な満足感や幸福感、安心感を従業員に与えることが重要であると考えられています。
従業員の満足感や幸福感を高める最も簡単な方法は、給料(昇給)や賞与などの金銭的なインセンティブを与えることです。
しかし、そのような方法では一時的な満足感や幸福感を与えることができても、継続的な満足感や幸福感、安心感を与えることはできません。
瞬間的かつ一時的な効果を生み出す金銭的インセンティブに対し、承認や評価、感謝といった非金銭的インセンティブは時間をかけてゆっくりと従業員エンゲージメントにアプローチを行います。
トップマネジメント層や人事部、直属の上司からの承認や評価は自分の能力やスキルに対する自信と安心感に繋がります。
また、同僚や部下、後輩など身近な人間からの感謝の言葉は達成感や満足感を生み出してくれます。
そして、自分に関心を持ち、多くのフィードバックを与えてくれる組織や職場環境に対して強い幸福感を感じるのです。
人間は誰しも、自分を必要としてくれているものに対して全力で応えようとする本能的感情を持っています。個々の能力や取り組みをしっかりと把握し、適切にレコグニションを与えることによって、従業員エンゲージメントを大幅に向上させることが可能となるでしょう。
【関連】従業員エンゲージメントの意味とは?影響する要素、高めるポイントをご紹介 / BizHint HR
パフォーマンスの最大化と生産性の向上
レコグニションによって従業員エンゲージメントを高められた従業員たちは、組織が描くビジョンの実現に向けて自分に何ができるのかを真剣に考え、行動に移すようになります。
また、自分に与えられた役割を確実に果たすため、強い責任感と高い集中力を持って仕事に取り組むようになります。
全ての従業員に対して適切なレコグニションを与えることで、従業員一人ひとりのパフォーマンスを最大化し、組織全体の生産性を向上させることが可能となるでしょう。
商品やサービスの質の向上
従業員や現場作業員のパフォーマンスが最大化されることで、商品やサービスの質は大幅に向上します。
また、自身に対する多くのレコグニションを通じてポジティブ思考を身につけることで、困難課題や重大プロジェクトを貴重な成長機会として積極的に受け入れ、前向きな姿勢で取り組むことができるようになります。
このように、レコグニションは自社製品や自社サービスにも多くの好影響を与えます。
個々の従業員に対して良質なレコグニションを数多く与えることで、商品やサービスの質の向上とイノベーションの創出を同時に実現させることも可能となるでしょう。
顧客満足度の向上と市場シェアの拡大
現状に満足し、幸福を感じ、安心感を持って働く従業員は明るい表情や声のトーン、雰囲気でお客様に接することができます。
そして、消費者やユーザーは組織側が思っている以上に敏感にそれらの要素を感じ取っています。
従業員にレコグニションを与えることで実現した商品やサービスの質と接客レベルの向上に比例して、リピーターの顧客エンゲージメントや新規顧客のリピート率は高まっていきます。
持続的かつ良質なレコグニションの提供によって、従業員エンゲージメントやパフォーマンス、顧客満足度を高い水準で維持することで、市場シェアの拡大を戦略的に進めることができるでしょう。
最適なレコグニション環境の構築方法
レコグニションは組織と人材が活発に活動するために欠かすことのできない重要な要素です。
そのため、ここ数年で多くの組織が独自のレコグニション環境を構築し、積極的に活用しています。
レコグニション環境の構築はそれほど難しいものではありませんが、最適なレコグニション環境を構築し、維持するためには正しい知識が必要です。
最適なレコグニション環境の構築と維持に欠かすことのできない3つのステップを順番に確認していきましょう。
ステップ1:レコグニションの適用範囲を理解する
組織に多くのメリットを与えてくれるレコグニションですが、最適なレコグニション環境を構築し、最高の状態で活用している組織は決して多くありません。
なぜなら、多くの組織は正社員に対する表彰制度や奨励制度を設けるだけで、レコグニション環境を構築できたと満足してしまっているからです。
最高のレコグニション環境を構築し、最高の状態で活用するためにはまず、レコグニションの適用範囲が『組織内の全従業員の全言動』であることを正しく理解する必要があります。
そして、組織内のレコグニション環境の見直しを行い、じっくりと一つずつ最適化を進めていかなければなりません。
表彰制度や奨励制度の対象範囲にパートやアルバイト、契約社員、派遣社員などの非正規社員を含めることで、新しく対象者に加えられた従業員たちは「自分たちも組織の一員として認められているんだ」という満足感や安心感を得ることができます。
また、困難課題の達成や重要プロジェクトの成功など話題にあがりやすい大きな成果だけではなく、日々の努力や周囲の人間への気配り、明るい表情など、業務と直接関係ないような些細なことに対してもレコグニションを行うことで「自分の言動に興味を示し、評価してくれている人がいる」という幸福感を与えることができます。
企業経営者やトップマネジメント層、ミドルマネジメント層のレコグニションに対する意識を変えることで、組織内のレコグニション環境に対する評価も変えることができるでしょう。
ステップ2:レコグニションの構成要素を理解し、組織内に不足しているレコグニションの特定を行う
組織内で行われるレコグニションはいずれも次の要素で構成されています。
- レコグニションを与える人物(または組織)
- レコグニションを与えられる人物
- レコグニションを与える規準
- レコグニションを与える場所(または方法)
- レコグニションを与えるタイミング
このように、レコグニションには数多くの構成要素が存在します。
そして、どれか一つの要素を調整するだけで、それまでとは大きく異なる効果を生み出すレコグニションに変化させることができます。
同僚やチームメンバーの前で表彰するのか、それとも個人的に呼び出して表彰するのか。
月間や年間など期間を設けて表彰するのか、それとも基準を超えたと判断した際に随時表彰するのか。
『評価』というレコグニションに『与える方法』や『タイミング』を調整するだけでもこれだけ多くのバリエーションを作り出すことができます。
組織内に存在しているレコグニションの構成要素を一覧表として書き出し、従業員の意見を吸い上げながら不足しているレコグニションの特定を行うことによって、適切なレコグニション環境の追加が可能となるでしょう。
ステップ3:構築したレコグニション環境を従業員視点で評価し、修正する
組織を取り巻く経営環境が常に変化するように、従業員たちの満足感や幸福感、安心感に好影響を与える要素も常に変化し続けます。
しかし、レコグニションの活用に失敗している組織の多くはレコグニション環境の構築が実現したことで満足してしまい、レコグニションによって生み出された効果の評価や構成要素の見直しなどを怠ってしまっています。
レコグニションは従業員が活き活きと前向きな気持ちで仕事に向き合えるようにするための施策です。
だからこそ、施策実施者はレコグニション環境そのものではなく、それを通じて従業員たちがどのように感じるのかという部分に目を向けなければなりません。
- 従業員の声や思いを反映させたレコグニション環境になっているか
- レコグニション環境を構築する前と比べて従業員は活き活きと活動できているか
- 現在のレコグニション環境によってパフォーマンスが高められた従業員がいる一方で、レコグニションの与え方や規準に対して不満を持ち、パフォーマンスやモチベーションを低下させてしまっている従業員はいないか
- 現在のレコグニション環境は最適であるといえるか(より良いレコグニション環境の構築のために組織ができることはないか)
このように、従業員のことを第一に考える姿勢を示すこともまたレコグニションです。
従業員に「自分たちは組織や企業経営者に大切に扱われている」という感情を抱かせることで、構築したレコグニション環境が生み出す効果を更に高めることができるでしょう。
レコグニションの効果を最大化させるためのポイント
レコグニションにはその効果を最大化させるためのポイントが3つ存在します。
それらのポイントを押さえることで、組織内のレコグニション環境は更に良質なものとなるでしょう。
レコグニション制度とソーシャル・レコグニションを併用する
人は組織から評価されることで『自分の働く場所を確保できる』ことに対する安心を感じ、身近な人物から評価されることで『自分の働きやすい環境を確保できる』安心を感じます。
この2つの安心感は似ているようで全く異なるものです。
そして、いずれも従業員のパフォーマンスを高い水準で保つために欠かせないものです。
どれだけ多くのレコグニションを組織から与えられても「周囲の人たちは自分の働き方に不満を感じているかもしれない」という不安を拭い去ることはできません。
同じように、同僚や後輩などの身近な人物が自分の些細な行動に対してレコグニションを与えてくれても、「業務成果に繋がらない行動ばかり取っていると人員整理の対象にされてしまうかもしれない」という不安を拭い去ることはできません。
全ての不安から開放された従業員は、心身ともに充実した状態で業務に励むことができます。
全従業員が与えられた役割に対して最高のパフォーマンスを出すことができるよう、組織と身近な人物の両方からレコグニションを与えられる環境を構築するように心掛けましょう。
レコグニションを与えることで得られる効果にも目を向ける
レコグニションは与えられる側だけでなく、与える側に対してもプラスの効果を発揮します。
ポジティブ心理学の第一人者であるショーン・エイカー(Shawn Achor)氏は、アメリカ合衆国のニューヨーク市に本部を持つTED社が開催している大規模な世界的講演会『TED Conference』に講演者として登場した際、自身の実体験や調査研究を通じて発見することができた幸福と成功の意外な関係性について次のように語りました。
現状に対してポジティブになることさえできれば、脳はより熱心に、速く、知的に働き、その結果としてより成功するようになるのです
(中略)
意識して親切な行動を取りましょう。
メールソフトを開くたび、支えてくれる人の誰かに称賛や感謝の気持ちのポジティブなメールを書くという人もいます。【引用】Shawn Achor: ショーン・エイカー 「幸福と成功の意外な関係」 | TED Talk |TED.com
称賛や感謝の気持ちを込めたポジティブなメールを個人的に送るという行動は、ソーシャル・レコグニションそのものです。
全ての従業員が自発的かつ積極的にソーシャル・レコグニションを実施できる環境を組織内に構築することによって、レコグニションを『与えることによる効果』と『受け取ることによる効果』の両方を得ることが可能となります。
同様に、従来のレコグニション制度についても、組織や上司など一部の人間が一方的かつ義務的に実施するのではなく、対象者に与える好影響や喜ぶ姿をイメージしながら前向きな気持ちで取り組むことで更なる効果を期待することができるでしょう。
組織内における心理的安全性を高める
表彰制度や奨励制度など、一定の基準のもとに与えられる組織から人へのレコグニションに比べ、人から人へ与えられるレコグニションの多くは基準が曖昧です。
そのため、心から尊敬しているという気持ちを素直に伝えたとしても、相手がお世辞や建前として受け取ってしまうと何の効果も生み出すことができません。
人から人へ与えられるレコグニションの効果は、その組織における心理的安全性の高さと比例します。
レコグニション環境の構築と合わせて心理的安全性の向上を図ることで、社員同士が互いに良質なレコグニションを与え合う理想の組織を作り上げることができるでしょう。
【関連】心理的安全性とは?googleが発見したチーム生産性を高める唯一の方法 / BizHint HR
社内SNSやソーシャル・レコグニションサービスの導入、活用を検討する
「従業員同士の称賛や承認を推奨しているものの、実際の現場ではほとんど行われていない」といった悩みを持つ組織は決して少なくありません。
しかし、数多く存在する社内SNSやソーシャル・レコグニションサービスから自社環境に最適なものを選択し、導入することでこのような悩みは容易に解消することができます。
社内SNS
社内SNSとは、組織の構成員だけが参加することのできるSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)です。
この社内SNSは、役職や部署などの垣根を越えたコミュニケーションに対する心理的ハードルを大幅に下げてくれることから、ソーシャル・レコグニションやポジティブフィードバックの手段として大きな注目を集めています。
ほとんどの社内SNSには無料版やトライアル期間が設けられているため、導入の際にはネームバリューや評判だけで決めるのではなく、複数の社内SNSを試した上で自社に最も適したものを選定すると良いでしょう。
【関連】社内SNSとは?メリットや無料・有料サービスを徹底比較 / BizHint HR
ソーシャル・レコグニションサービス
人材育成や人材活用の新たなアプローチ方法として注目されているレコグニションの組織内活用を推進するべく、日々多くのレコグニションサービスが開発されています。
その中から、ソーシャル・レコグニションに力を入れている3つのサービスを紹介いたします。
【Achievers】
- P2P(ピアツーピア)で感謝の気持ちや報酬を与えることができるレコグニションプラットフォーム。
- P2Pを使用しているため、周囲の反応を気にすることなく素直な気持ちを相手に直接届けることができる。
【Bonusly】
- 360度評価にボーナスポイントという要素を加えることで組織内のソーシャル・レコグニションを活発化させるレコグニションツール。
- 自身に与えられたボーナスポイントはAmazonギフト券やPayPalなど数多くの選択肢から自由に選んで交換することができる。
【参考】Bonusly - Reimagine Employee Recognition
【Unipos】
- 従業員同士が『ピアボーナス』と呼ばれる少額の成果給を送り合うレコグニションプラットフォーム。
- お互いに送りあった感謝の言葉はタイムラインで共有されるため、忙しい日々の中で見逃されていた個々の努力や成果に気付くきっかけが生まれる。
- また、他者の投稿に共感する拍手機能があることで、多くの拍手がついたレコグニションを与えられた人物は自ずと組織内で望まれている行動や役割に気付くことができる。
【参考】Unipos|共に働く仲間と送り合う新しい成果給「Unipos」
独自のレコグニション制度を設けている企業事例
世の中には数多くの個性的なレコグニション制度が存在しますが、その中から顧客満足度やリピーター率の向上効果を持ち合わせる、株式会社オリエンタルランドのファイブスター・プログラムを紹介いたします。
ファイブスター・プログラム / 株式会社オリエンタルランド
東京ディズニーランドを経営する株式会社オリエンタルランドは、キャスト(従業員)に対して数多くのレコグニション制度を設けています。
その中でも特に株式会社オリエンタルランドの業績やブランディングに貢献しているのがファイブスター・プログラムです。
ファイブスター・プログラムは、ゲスト(来場者)に最高のおもてなしを提供するための判断や行動をまとめた『The Four Keys~4つの鍵~』という行動基準に従っているキャストに対して上司からファイブスターカードを手渡すレコグニション制度です。
このファイブスターカードを5枚集めたキャストは『ファイブスターパーティー』という特別なパーティーに参加することができます。
ファイブスター・プログラムの注目すべきポイントは、その評価基準です。
ゲストの満足度向上に直結する内容を評価基準にすることで、レコグニション対象者であるキャストはもちろん、レコグニションを与える上司も顧客視点で仕事に向き合えるようになります。
東京ディズニーランドが誇る9割以上という脅威のリピーター率は、ファイブスターカードという素晴らしいレコグニション制度によって生み出されたといっても過言ではないでしょう。
【参考】企業風土とES(従業員満足) | 従業員とのかかわり | 5つの大事にしたいこと | CSR情報 | 株式会社オリエンタルランド
まとめ
- レコグニション(recognition)とは、個々の努力や実績を認識し、承認することである
- レコグニションは、制度やシステムとしてのレコグニションと製品安全規格としてのレコグニションに大別することができる
- 組織内の人材に対して適切なレコグニションを行うことで、従業員エンゲージメントの向上やパフォーマンスの最大化など多くのメリットを享受することができる
- 一般的なレコグニション制度より多くのメリットが得られる企業独自のレコグニション制度を学ぶことで、自社独自のレコグニション制度の構築やレコグニションの更なる活用に役立てることができる
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