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グローバル人材

2019年4月9日(火)更新

グローバル人材とは、グローバル化が加速するビジネスシーンにおいて海外市場特有の様々な事情や文化的背景を全面的に受け入れることで、自社と取引相手の両方にとってベストな条件を見極め、Win-Winな関係を築き上げることができる人材です。自社のグローバル戦略を大成功へと導いてくれるグローバル人材を獲得できるよう、定義や必要性などの基礎知識からグローバル人材の採用や育成に関するコツまで分かりやすく解説致します。

グローバル人材とは

グローバル人材とは国際社会において言語や文化、価値観の異なる人々と円滑なコミュニケーションを図り、相互理解を深めることによって現地課題の解決と自社利益の最大化を同時に実現させる力を持つ人材です。いかなる環境下でも最高のパフォーマンスを発揮できるグローバル人材を育成するため、グローバル人材の定義と英訳、その必要性について学びましょう。

グローバル人材の定義

日本政府は2013年6月14日の閣議決定にてグローバル人材を【日本人としてのアイデンティティや日本の文化に対する深い理解を前提として、豊かな語学力・コミュニケーション能力、主体性・積極性、異文化理解の精神等を身に付けて様々な分野で活躍できる人材】と定義しました。また、ジャーナリストの池上彰氏は『グローバル人材って何?』をテーマに行った『日経ビジネス』編集長の山川龍雄氏との対談の中で、【世界に通用する人間であると同時に、日本の良さも自覚した上で働くことのできる人材】と定義しています。

この2つの定義から、企業経営者や人事担当者が意識的に扱うべき組織内グローバル人材の定義として、【国内とは異なる環境下においても自社の特性や魅力、強みを活かしながら相互利益の最大化を追求することができる人材】を掲げ、解説していきたいと思います。

【参考】グローバル人材育成の推進に関する政策評価書/総務省
【参考】池上彰と考える「グローバル人材とは何か」 /ニュース - JICA

グローバル人材の英訳

グローバル人材の英訳として多くの場合、『global human resources』や『global person』、『global talent』などが使用されています。

しかし、これらの直訳にはグローバル人材に欠かすことのできないグローバルマインドという要素が含まれていないため、関西学院大学国際学部准教授のジェシー・E・オルセン(Jesse E. Olsen)氏はグローバル人材の定義により近い表現として『globally competent human resources』や『globally minded human resources』などの英訳を推奨しています。

グローバル人材の必要性

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