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インナーブランディング

2020年4月2日(木)更新

インナーブランディングとは、企業理念やビジョンなど、企業の方針やそのブランド価値などを社内に浸透させ、従業員の理解を促す目的で行われるブランディングのことです。近年、世代間のコミュニケーションギャップや、優秀な人材とのエンゲージメントが企業課題になっていることなどを背景に、注目が高まっています。 本記事ではインナーブランディングについて、そのメリットや実施手順、具体的な手法から成功事例まで、幅広くご紹介します。

インナーブランディングとは

そもそも「ブランディング」とは、「経営・販売上の戦略として、ブランド構築や管理を行うこと」。また、企業および、その企業が有する商品やサービス等において「他と明確に差別化できる個性をつくりあげる」ことを指します。

簡単に言うと、このブランディングを社内向けに行うことをインナーブランディングと言います。企業理念やビジョンなど会社の方針やブランド価値などを、従業員に理解させ浸透させることが目的で、「インターナルブランディング」と呼ばれることもあります。

反対に、ブランディングを社外の消費者や顧客向けに発信することを「アウターブランディング」と呼びます。

インナーブランディングが注目される背景

インナーブランディングが注目されるようになった背景には、いくつかの理由があります。

まず、急速にICT環境が整備が進んだほか、デジタルネイティブ世代が実社会で活躍するようになったことで世代間でコミュニケーションの手法にギャップが生まれるようなりました。それにより、従業員同士の交流が希薄になり、「一体感」を醸成することが難しくなっています。

また、近年では「終身雇用」は当たり前ではなくなり、2人に1人は転職すると言われる時代。会社への愛着も薄れ、優秀な人材とのエンゲージメントが、多くの企業において重要課題となっています。

このような環境において、企業は理念やビジョンの社内における啓蒙活動を意識的に行う必要に迫られているのです。

インナーブランディングのメリット

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