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2019年4月9日(火)更新

チームビルディング

チームビルディングとは、メンバーが主体的に個性や能力を発揮しながら一丸となってゴールを目指すチームになるための取り組みを言います。これには、互いの多様性を認めて協力し合う関係性を築くことがポイントです。この記事では、チームビルディングの意味や目的、効果のほかゲームや研修など様々な手法をご紹介します。

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チームビルディングとは

まずは、チームビルディングの意味と必要性について解説していきます。

チームビルディングの意味

チームビルディングとは、 チームの目的や目標の達成に向かって、各メンバーが主体的に能力や多様性を発揮しながら一丸となるチームを目指す取り組み のことです。

チームビルディングを直訳すると「 チームを作る(構築する) 」となります。望ましチームの姿、あるいは目指すチームのあり方という明確なゴールがあってこそ、チームビルディングがその有効な手段となります。

「チーム」とは

そもそもチームとは、一丸となって目指す目的や目標またはゴールがあり、その達成に向かって各メンバーが主体的に役割を果たしながら互いに協力し合って活動している状態の組織です。

一方、チームと混同されやすいグループは、会社の同期といった同じ性質をもつ仲間などを指すことが多く、目的の有無は問わない集団を表しています。そのため、目的とそのために各自が役割を持つチームとは異なります。

チームビルディングの対象者

チームビルディングは、内定者・新入社員から、中堅社員・チームリーダーなどのロワー・マネジメント層、管理者(係長など)などのミドル・マネジメント層、そして社長や役員などのトップ・マネジメント層に至るまで、 会社組織における全ての人が対象 となります。

内定者や新入社員

内定者や新入社員に向けてチームビルディングを実施する場合は、「主体性を持って仕事に取り組む」「仕事を最後までやり遂げる」などの 社会人としての基本姿勢を学ばせる目的 があります。

また、メンバー間でお互いの強みや弱みを把握し、それを互いに補える関係を構築させるなど、チーム間のコミュニケーションスキルを高めるも目的もあります。

中堅社員、リーダー(ロワー・マネジメント層)

ロワー・マネジメント層とは、係長・現場監督・チームリーダーなど、直接末端のスタッフをまとめる任務のある層です。

この層にチームビルディングを実施する目的としては、 新しい組織の基盤となるリーダーの育成や、組織の変革を担う人物の育成 という点が挙げられます。

管理者(ミドル・マネジメント層)

ミドル・マネジメント層は、トップの意思をロワー・マネジメント層に伝達したり、目標達成のために戦略を実行する、いわば中間管理職です。

この層へのチームビルディング実施の目的は、ミドル・マネジメント層の 部門やエリアの壁を取り払い、皆で同じ方向を向いて目標を目指す体制づくり が挙げられます。

また、部下の育成スキルを磨く事も、目的の一つです。

経営者(トップ・マネジメント層)

トップ・マネジメント層は、経営者や経営幹部を指します。組織のトップに立ち、経営に関する方針や計画を策定し、組織の統制を担います。この層へのチームビルディングの目的としては、まず 組織のビジョンを共有し、一丸となって組織運営に取り組めるようにする事

そして、自主的に動き、組織を率いる能力をアップさせるという目的もあります。

なぜチームビルディングが必要なのか

近年までの日本企業におけるチームでは、リーダーがメンバーのマネジメントを行い、メンバーは与えられた個人目標達成に向けて能動的に役割を果たすスタイルが一般的なチームの在り方でした。

しかし、昨今では多くの産業が成熟したことでビジネスは複雑化し、IT技術の発展による多様化も進んだことで、変化に対してより迅速で柔軟な対応が求められています。

そのためには、チーム全員がリーダーシップを発揮して、 様々な変化に合わせて改善と成長を続けながら成果を上げられるチームになっていくことが求められています。 そのため、各個人の自発的な行動と互いに協力関係を発揮するチームビルディングが必要とされています。

チームビルディングの目的

それでは、チームビルディングを行う目的を見てみましょう。

チームのパフォーマンスの向上

チームビルディングの最大の目的は、 チームのパフォーマンスを向上させる事 です。

冒頭で触れたように、チームビルディングはメンバーがそれぞれの能力を主体的に発揮しながらも、一丸となって目的達成を目指す組織づくりの事。そのような組織になる事で、チームの課題解決力はアップし、結果、チームのパフォーマンスを向上させる事に繋がります。

コミュニケーションの活性化、マインドセットの醸成

現代はダイバーシティが叫ばれ、属性・雇用形態など様々なメンバーが混在する組織になっています。

個人の多様性を活かすためには、 組織のコミュニケーション向上が必要 です。そうする事で、メンバー同士での建設的なディスカッションが増え、組織の変革が起こりやすい土壌が作られます。

組織のビジョンミッションの浸透

新しい期のスタートや新プロジェクトのキックオフに、チームビルディングを導入するケースも増えています。

主な目的は、新しい期の目標や新プロジェクト達成に向けての一体感を醸成すること。そして、組織のビジョンを共有し、組織間で競争するのではなく 協力して目標達成を成し遂げるマインドを作り上げる 目的があります。

チームビルディングによる効果

それでは、チームビルディングにはどのような効果があるのでしょうか。

チーム目標が達成できる

チームビルディングによる一番の効果が、チーム目標の達成 です。リーダーやメンバー間の距離が縮まるため困ったら相談してチームの力で問題解決を図るようになることで可能になります。

個々の強みを発揮して互いに補い合って成果を上げるだけでなく、より良いチームへと成長するために各自が意見を出し合うなどコミュニケーションが活性化し、積極的にチームに係わるようになります。

個人のパフォーマンスの向上につながる

チームビルディングが進むとメンバー同士の信頼関係が深まるため、互いに協力し合い、また切磋琢磨しながらゴール達成に向けて考えて行動するようになります。

これにより、メンバーそれぞれのモチベーションが向上し、意欲的に仕事に取り組むようになるため、パフォーマンスが高まって 効率的な行動や生産性向上にも繋がります

メンバー同士の協力関係が新しいチャレンジやイノベーションを生む

チームビルディングによってアイデアを出し合って解決した成功体験のなかで、メンバー同士で取り組む楽しさや一体感、自分ひとりでは体験できない達成感を経験することで、チームの協力関係を一層強化します。

こうして個の力が集まって生まれる相乗効果は、過去に経験のない 新たなチャレンジやイノベーションの創造 といった効果をもたらします。

タックマンモデルのチームビルディングとは

チームビルディングの有名なモデル理論にタックマンモデルがあります。タックマンモデルとは、チームビルディングによる組織進化の過程を5段階のプロセスに分けたモデルで、心理学者のタックマンが提唱しました。

ここでは、タックマンモデルの5段階プロセスについてご紹介します。

形成期

チームのメンバーが決定し、結成されたばかりの段階を指します。 チーム目標が定かでなく、メンバー同士もお互いの事が分からないため、緊張や遠慮の姿勢が見られる時期 です。

混乱期へと速やかに移行するためのポイントは、メンバー同士を知ること、そしてリーダーが主体となって目標達成を妨げる要因となるチームの課題を見つけることです。

そのための具体的な行動の例としては、社内で取り組みやすいマシュマロチャレンジやチームの親睦を深める懇親会などが挙げられます。

混乱期

チームの目標が決定し、プロジェクトが進み始めた段階を指します。仕事を進めるなかで、 メンバーそれぞれの価値観や考え方の違いから、時に意見が衝突する時期 です。

混乱期を有意義にするためのポイントは、意見が対立することを恐れずに互いの考え方や価値観を出し合いながら相互理解を深めること、それによりチームの課題解決策を見出すことです。

そのための具体的な行動の例としては、ワールドカフェの手法を用いた討論で活発に意見を出し合うなかで様々な気づきを得る方法やNASAゲームが挙げられます。

統一期

「混乱期」を乗り越えた事で、チームの目的や個々の役割がメンバー間で共有されるようになった段階を指します。 互いの考え方や価値観への理解が進み、チーム内の関係性が安定し、統一していく時期 です。

機能期へと移行していくためのポイントは、リーダーが各メンバーの個性を活かす役割分担やメンバーの納得感を得たチーム目標を設定するなどリーダーシップを発揮することです。

そのためにリーダーに必要な具体的な行動の例としては、メンバーの業務進捗を見ながらフォローを行うことや、さらにメンバー同士の協力や目標達成意欲を喚起するために情報共有を行うなど関わりを持つことです。

機能期

「統一期」を経てチームとしての結果が出る段階を指します。 チームで成功体験を共有する事によって結束力が生まれ、主体的な行動や相互サポートによる成果が現れる時期 です。

機能期を持続するためのポイントと具体的な行動は、統一期に引き続きリーダーによるメンバーとの対話と適切なサポートのほか、アクティビティなどを実施してよりチームワークを活性化させることです。

散会期

プロジェクトならその終了時期を、組織であればメンバーの異動や退職などでチームが終結する時期です。

この時期にメンバーからチームの解散を惜しむ声やメンバー同士を賞賛する声があがれば、チームビルディングが成功した証といえるでしょう。

チームが終結する締め括りとなるイベントを開催すると区切りがつけられるため、新たな気持ちで次の仕事に取り組めます。

チームビルディングにおけるリーダーの重要性と役割

チームビルディングを行うためには、チームを誘導するリーダーの存在が欠かせません。その重要性と必要な役割について解説します。

必要なリーダーシップ

チームビルディングの成功には、リーダーが2種類のリーダーシップを持っていることがポイントとなります。

オーガニゼーション・リーダーシップ

オーガニゼーション(組織)・リーダーシップにおいて、リーダーは組織の方針を明らかにし、それをメンバーに伝達する役割を持っています。

しかし、ただトップダウンで指示するのではなく、 現場のスタッフの意見にも耳を傾け、方針や戦略にそれを盛り込みます 。ここでは、トップ・マネジメント層と現場スタッフとのコミュニケーションが重要となります。

チーム・リーダーシップ

チーム・リーダーシップとは、リーダー自らが主体的に動き、メンバーをどんどん巻き込んでいくリーダーシップの事です。

このリーダーシップを発揮するには、チーム内のコミュニケーションが最も重要となります。

リーダーの役割

次に、リーダーの役割を解説します。

メンバーの主体性を引き出す

メンバーの主体性を引き出す要素には、やりがいのあるゴール設定かどうか、チームワークを発揮して切磋琢磨しながら仕事に取り組んでいるかなどがありますが、中でも各メンバーがチームに必要とされている存在であることを認識させることが効果的です。

そのためのリーダーの役割は、 メンバーの意見を肯定的に受け止めて前向きなフィードバックを行う ほか、 出来ないことや分からないことは率直に伝えて協力を要請することを意識して行う ことがポイントになります。

最終的なゴールを提示する

チームの存在意義に欠かせないゴールを設定することは、リーダーの重要な役割です。これによってチームが進むべき方向性が決定し、各メンバーは役割やチームワークのなかで強みを発揮しやすくなります。

チームビルディングのなかで適切なタイミングで設定したゴールをメンバーに提示しましょう 。このとき、メンバー全員のゴールに対する正しい理解を促し、達成意欲を引き出すためには伝え方の工夫だけでなく、事前にゴールの適正を確認することも大切です。

チームの思考や価値観を共有する

メンバーそれぞれの異なる思考や価値観がチーム内で受け入れられないと、不要な衝突や不和によるチームビルディング失敗のリスクが高まります。

これを防ぐため、 メンバーが互いの価値観を理解し合い、多様性を受け入れられる風土を醸成していく こともリーダーの役目です。

【チームビルディングの手法1】チームビルディング研修

チームビルディングの手法として最も手軽に取り組めるのが研修です。ここでは、社内研修で有効な具体例と研修会社を利用する場合についてご紹介します。

具体例

ここでは、ワークショップとグループディスカッションをご紹介します。

ワークショップ

チームビルディングで重要なチームワークを学ぶには、共同作業によって完成させるワークショップが有効です。チームビルディングについて基本的な説明の座学に加えて研修目的に合わせてワークショップを行うとよいでしょう。

具体的には、後述するビジネスゲームなどの中から適切なものを選んで実施し、良かった点と改善点を振り返る場を設けるとより効果的です。

グループディスカッション

チームビルディングに重要なコミュニケーションや自分の意見を伝えることを学ぶには、グループディスカッションが良いでしょう。ワークショップでの自己表現の中心は手を動かす作業ですが、ディスカッションの場合は意見を伝えることが中心になるため、日常業務に直結します。

ディスカッションテーマの具体例としては、

  • いいチームとはどんな状態か
  • チームワークには何が必要か
  • 円滑なコミュニケーションとはどんな状態か

などが挙げられます。

こうした理想について話し合うことで、現実とのギャップが明確にすることができます。また、チームの課題解決につながる内容をテーマにするのも効果的です。

研修会社の紹介

チームビルディング研修を行っている会社を3社ご紹介します。

株式会社インソース

研修会社として知名度の高いインソースでは、チームビルディング研修も様々なプログラムを用意しています。

例えば、チームビルディングの重要性など座学の講義とオリジナルのビジネスゲームなど体感型と組み合わせた研修のほか、運動会サービスなど気づきとチームワークの向上を図るサービスもあります。

【参考】チームビルディング研修:現場で使える研修ならインソース

株式会社チームビルディングジャパン

チームビルディングジャパンはチームビルディングの専門会社で、様々なプログラムが用意されています。

例えば、1日の研修のほかに日常の会議をチームビルディングの機会にするためのプログラムであるチームビルディング・ミーティングや2、3日の合宿もあります。

【参考】チームビルディング研修・合宿|研修・プログラム|チームビルディングジャパン

SMBCコンサルティング株式会社

SMBCコンサルティングでは、各階層やテーマごとに幅広く研修を行っています。

チームビルディング研修では、チームビルディングの基礎的な理解とチーム作りのポイントについて体験学習やグループワークで学ぶプログラムが用意されています。

【参考】チームビルディング研修 | SMBCコンサルティング

【チームビルディングの手法2】社内イベントやアクティビティ

チームビルディングにおける「アクティビティ」とは、主に野外などでチームで行う活動の事です。チーム全員で一つのアクティビティを実施する事でチームワークを高めたり、達成感を共有する事ができます。チームのコミュニケーションを活性化させるための、有用な手法の一つです。

具体例

具体的には、スポーツや社員旅行をはじめとした、さまざまなアクティビティが挙げられます。

スポーツ・運動会

運動会に限らず、イベントやアクティビティでは、チームで協力し合いながら互いに競い合う対抗戦にすると効果的です。

競技の具体例としては、バブルサッカー、カーリングなど様々ありますが、企業での運動会の企画から運営までを代行する企業も複数あり、こうしたサービスを利用する方法もあります。

社員旅行

社員旅行も、お互いへの理解を深めることで、より一体感のあるチームを目指せるという点では、チームビルディングのひとつと言えるでしょう。仕事以外の場所でメンバー同士の親睦を深めることで、相互理解や関係性を深める機会になります。

アクティビティ

アクティビティには屋外や屋外、施設を利用したものなど様々な種類があります。

屋内で行えるアクティブティの具体例としては、インプロゲームやダンス、スポーツチャンバラなどがあります。

また、屋外で行うアクティビティの具体例としては、キャンプやバーベキューのほか、サバイバルゲーム、レジャースポーツなどがあります。

【チームビルディングの手法3】ビジネスゲーム

チームビルディングのためにビジネスゲームを用いる手法もあります。ゲームは楽しむ要素があるため、互いに打ち解けるアイスブレイクも兼ねた目的の場合は特に有効です。

実際にチーム同士での営業や、交渉の場面等も設けられています。また、チーム内での役割分担や、時間・人員などの配置を考えるなど、戦略的な思考も試されます。

具体例

それでは、具体的なビジネスゲームについてご紹介します。

脱出ゲーム

チームで協力し合って謎を解きながら、制限時間内に会場から脱出するゲームです。チーム内での情報共有や、謎を解くための密なコミュニケーションが必要とされます。

サバイバルゲーム

近年流行している「サバゲー」と呼ばれるゲームです。チーム対抗で、お互いに狙撃し合うスリリングなゲーム。チーム内での的確な情報共有が求められます。主に自然の中で行うため、リフレッシュ効果や、非日常を味わう事でより高揚感が得られます。

マシュマロチャレンジ

マシュマロ・乾燥パスタ・テープ・紐だけを使って、制限時間内に自立可能かつ最も高いタワーを作ったチームが優勝というゲームです。非常にシンプルなルールのゲームで、チーム内で戦略を練りながら進めます。

ドミノインテリア

チームをインテリア製品の製造販売企業であると想定して、営業と製造の役割分担も行います。営業担当は、顧客の要望に合った商品をできるだけ多く納品する事を目的とし、製造担当は、営業の指示を受けて納品に向けて商品を作成します。最終的には、一番多くのインテリアを顧客に提案・納品できたチームが勝利となります。

THE商社

かなりビジネス寄りなカードゲームです。他チームへ「交渉」を行うことで、ヒト・モノ・カネを象徴した「カード」を取得し、それを使って新規事業を立ち上げます。そうして、最も多くの利益を生み出したチームを勝利とするゲームです。これは、チームで役割分担を行ったり、戦略を練ったりする必要があるほか、他チームの動向にも気を配る必要があります。

トナリノココロ

メンバーは企業の特命部の社員という設定で、様々な課題を解決し、最終的には全社的な課題の解消を目指すゲームです。主にコミュニケーションに重きを置いたゲームで、課題解決のプロセスでメンバーがお互いについて知ったり、信頼感の醸成にも役立ちます。

人狼

「人狼」はカードを用いた推理ゲームです。「普段平和な村に、人狼(人に化けたオオカミ)が侵入した」という設定のもと、「人狼」の役割を持ったメンバーはそれを隠し、それ以外の「村人」は、人狼を推測するというミッションが与えられます。これには、論理的思考や、メンバー間での対話能力が試されます。

NASAゲーム

「自身は宇宙飛行士で、機械の故障で母船から300km離れた場所に不時着した」という設定で行われるゲームです。母船に戻るために、破損せず残った15アイテムを重要度の順に並び替えます。まず個人で順位と理由を考え、次にチーム内でお互いの意見を擦り合わせます。そして、チームとしての順位を決定します。最終的には、NASAの模範解答と一番近いチームが勝利となります。このゲームでは、対話の重要性を認識したり、チームで課題を解決する達成感を味わう事ができます。

日々の業務中にも行えるチームビルディング

研修やアクティビティなど、特別な機会以外でも日常業務を使ってチームビルディングを行うことは可能です。

例えば、定期的なミーティングを活用する方法として以下のような例が挙げられます。

  • メンバーの業務進捗や課題を共有し、互いにアイデアを出し合う
  • ゴールの達成を阻むチームの課題とその解決策についてブレインストーミングを行う
  • 時にはアイスブレイクしたりランチミーティングにするなど、リラックスして話し合える場にする

また、日常業務での発言やコミュニケーションをとるときの注意点としては以下が挙げられます。

  • 相手の人格を否定しない
  • 分からないことは良く知っているメンバーにアドバイスを求める
  • チームに役立つ情報は積極的に共有する
  • 指摘された問題点がメンバーやチームの成長に繋がる場合には、別途会議や個別面談を行うなど重視して対処する

このような取り組みによってコミュニケーションを活性化させてチームの結束力を高め、メンバーの個性や能力を発揮させてモチベーションを高める機会を増やしていくことが、日常的なチームビルディングとして有効です。

まとめ

  • チームビルディングとは、チームメンバーが個性や能力を主体的に発揮しながら一丸となってゴールを目指すチームになるための取り組みを指します。
  • チームはゴールに向かって試行錯誤を繰り返しながら様々な問題を解決していく必要があるため、リーダーシップの発揮とメンバー同士のチームワークが不可欠です。
  • チームビルディングの手法には日常業務のなかで出来るものや、研修、ビジネスゲーム、アクティビティなど様々あり、チームの状態や課題に合わせて選択することが必要です。

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