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トップマネジメント

2018年8月24日(金)更新

トップマネジメントとは基本方針の決定をはじめ、経営計画の策定や組織管理、調整、統制など経営に関する総合的役割と最終責任を担う人物や機関のことを指す経営用語です。組織の明るい未来を切り開くことができるトップマネジメントを作り上げるため、トップマネジメントという言葉の意味やISO規格による定義、求められている役割やスキル、課題や問題点、チームとして機能するための条件について分かりやすく解説致します。

目次

トップマネジメントとは

トップマネジメントは組織の成長と繁栄に大きな影響を及ぼす重要な役割を担っています。戦略的にトップマネジメントを扱うため、基礎知識から正しく身に付けていきましょう。

トップマネジメントという言葉の意味

トップマネジメント(top management)は『頂点』や『最上位』、『主要な』という意味を持つ『top』と、『経営』や『管理』、『経営学』という意味を持つ『management』を組み合わせた言葉であることから、日本語では『最高経営者層(最高経営層)』や『最高管理者層(最高管理層)』と訳されています。

トップマネジメントの定義

組織における品質マネジメントシステム(QMS: Quality Management System)の確立と、国際規格の普及を目指すスイスの国際標準化機構(International Organization for Standardization、ISO)は、その規格においてトップマネジメントを『最高位で組織を指揮し、管理する個人又はグループ』と定義しています。

トップマネジメントはチームで行うもの

ISOが定義している通り、一般的にトップマネジメントという言葉は組織の指揮管理に関わる個人とグループの両方に対して使用されます。

しかし、『現代経営学』や『マネジメント』の生みの親でありビジネス界に大きな影響を与えた思想家として有名なピーター・ファーディナンド・ドラッカー(Peter Ferdinand Drucker)氏は、著書マネジメント(原題:Management)において『トップマネジメントとは一人ではなくチームによる仕事である』と綴っています。

トップマネジメントは多岐に渡る仕事をスピーディーかつ的確にこなさなくてはなりません。与えられた多くの役割と責任を十分に果たし、組織の更なる繁栄を実現させるため、ドラッカー氏はトップマネジメントチームを結成するべきであると説いているのです。

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