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休み方改革

2020年1月23日(木)更新

休み方改革とは、労働者が休暇を取得しやすい環境を整備する、官民が一体となった取り組みです。働き方改革もあわせて進められる中、どちらも、ワーク・ライフ・バランスの推進を目的としており、その違いはいまひとつわかりにくいものです。経営者、担当者は、働き方改革との違いを理解し、休み方改革として何をすべきかを整理する必要があります。

休み方改革とは

休み方改革とは、休暇が一時期に集中するのを見直し、企業にも有給休暇の取得を促すなど、労働者が休暇を取得しやすい環境を整備する、官民が一体となった取り組みのことです。

具体的には、休暇の取得を促進するだけでなく、家族との時間を増やすことや、休暇を利用した地域活性化、旅行消費の増加などにまでつながる形で検討が進められています。しかし、休暇の利用の仕方にまで踏み込んだ施策となっていることについては、一部では疑問の声も上がっています。

休み方改革が求められる背景

休み方改革が求められる背景については、有給休暇の取得率が低迷していること、労働時間が減少していないこと、欧米諸国と比べても長時間労働の傾向にあることなどが挙げられます。

有給休暇の取得状況

有給休暇の取得率については、政府でもその向上が叫ばれて久しいですが、なかなか向上するに至っていません。

厚生労働省の資料によると、2011年から2015年の5年間、50%を超えないところで推移している状況です。

【労働者1人平均の有給休暇取得状況】

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