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2017年9月26日(火)更新

第二新卒

第二新卒とは、大学を卒業後一旦「新卒」として企業へ就職したものの、3年以内に退職・もしくは転職希望である人材を指します。今回は、この第二新卒についてご紹介します。

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1.第二新卒とは?

まず、第二新卒とはどのような意味なのでしょうか。

第二新卒とは

「第二新卒」とは、大学を卒業後一旦「新卒」として企業へ就職したものの、3年以内に退職・もしくは転職活動を行っている人材を指し、その年齢はおよそ25歳頃までとされています。 しかし一部では、大学を卒業してから一度も就職の経験が無かったり、正社員ではなくアルバイト等で就業していた、所謂フリーターも含めて「第二新卒」と呼ぶケースもあります。

第二新卒の市場規模

実際に、第二新卒はどの程度存在するのでしょうか。厚生労働省の調査によると、平成25年卒で3年以内に離職した人材の割合は31.9%となりました。実に3割以上が、3年以内に離職している事になります。人数で見てみると、平成25年卒の就職者数は412,636人であるのに対し、第二新卒は131,763人となっています。

【出典】厚生労働省「新規学卒者の離職状況」

2.第二新卒の採用が注目される背景

それではなぜ、今第二新卒が注目されているのでしょうか。

求められる第二新卒

株式会社マイナビが、2015年に中途採用を行った企業652社を対象に行った調査によると、今後一年間の第二新卒者の採用見通しについて「本年よりも積極的」「本年も変わらず積極的」と回答した企業が、全体の62.2%に上りました。これは、2012年の43.4%と比較しても大幅に上昇しており、第二新卒への注目度の高さが伺えます。

【出典】マイナビ「マイナビ転職 2015年中途採用状況調査」

空前の売り手市場

厚生労働省の調査によると、2016年3月に大学(学部)を卒業した人の就職率(4月1日現在)は、97.3%となりました。これは、1996年の調査開始以来最高の数値であり、新卒採用市場は空前の売り手市場であると言えます。 一方、企業側は優秀な学生の取り合いとなり、近年増加している内定辞退なども相まって、新卒での採用予定数の確保が難しい状況となっています。

【参考】東洋経済ONLINE「過去最高の就活”売り手市場”は来年も続く?」

早期離職者の補填のため

先ほども触れたように、新卒で入社した会社を3年以内に離職する若者は3割以上に上ります。ただでさえ新卒の採用予定数の確保が難しくなっている状況で3割も離職してしまうと、将来的に企業を支える人材の層を失ってしまう事になりかねません。これらの要因から、いま第二新卒への需要が高まっているのです。

3.新卒との違い

それでは、新卒と第二新卒の違いを詳しく見てみましょう。

新卒とは

そもそも新卒とは、その年度中に学校(大学や専門学校、高校など)を卒業した事、または卒業した人を指します。

新卒と第二新卒の違い

先ほども触れたように、第二新卒は新卒時に企業へ就職したものの、3年以内に退職した人材のこと。一番大きな違いは、その社会人経験の有無であると言えます。

4.既卒との違い

それでは、既卒と第二新卒の違いを詳しく見てみましょう。

既卒とは

そもそも「既卒」とは、大学を卒業後、正規雇用での職歴が無い人を指します。「就職浪人」とも呼ばれ、その多くは就職活動を継続しています。一部では、この既卒についても「第二新卒」とまとめて扱われる事があります。

既卒と第二新卒の違い

既卒と第二新卒の明確な違いは、正規雇用としての就業経験の有無であると言えます。

5.第二新卒を採用するメリット

それでは、企業が第二新卒を採用する場合、どのようなメリットがあるのでしょうか。

育てやすく適応能力が高い

第二新卒は、新卒と比較すると3年以内ではあるものの社会人経験を有しています。そのため、ビジネスマナー等の社会人としての基礎的な能力が身に付いている場合も多く、企業としてはイチから教育する必要が無く、育てやすい人材であると言えます。一方、中途採用と比較すると社会経験が少なく、独特の企業文化などに染まっていないため、適応能力が高い人材であるとも言えます。

コストがかからない

既に新卒で就職した会社において研修を受けていたり、社会人経験者であるため、基礎的なマナー研修を受けているケースが多い事が挙げられます。そのため、新卒と比較して研修コストがかからない、という点が挙げられます。 また、社会人経験や、人材によっては業務経験も豊富であるにも関わらず、中途採用と比較して待遇面のコストも低く抑えられるというメリットもあります。

採用後すぐに働ける

新卒採用の場合はその入社を卒業まで待つ必要がありますが、第二新卒については柔軟な入社時期に対応できという点でもメリットがあります。若手社員の早期戦力化が可能となります。

6.第二新卒を採用するにあたっての注意点

それでは、第二新卒を採用するにあったっての注意点も見てみましょう。

早期離職の可能性がある

第二新卒は、前職で3年以内に早期離職してしまっているという事実があります。そのため、いざ採用してもまた早期に離職してしまうという可能性も否めません。 企業側は、面接時に前職の退職理由・転職理由などをしっかりヒアリングし、事前に社風などを体験する機会を設けるなど、ミスマッチの防止に勤める必要があります。また、今後のキャリアビジョンなどを把握し、将来を見据えて自社を選んでいるのかなど、人材をしっかり見極める必要があります。

モラルの低さに懸念

少なからず社会人経験があるため、新卒よりも緊張感が薄れている感は否めません。ミーティングに遅刻する、メモを取らないなど、モラルの低さを疑われるケースも見受けられます。 また、先に入社している新入社員が年下であるため高圧的な態度を取るなど、根本的な立ち位置が曖昧である事がモラルの低下を引き起こす場合もあります。

【参考】ダイアモンドオンライン「第二新卒を採った人事担当者が語る”がっかりエピソード”」

7.第二新卒を採用する手段<求人媒体>

それではまず、第二新卒を採用する際に利用できる求人媒体をご紹介します。

【関連】求人媒体とは?求人媒体って効果あるの?比較と一覧! / BizHint HR

いい就職.com

ブラッシュアップ・ジャパン株式会社が提供する「いい就職.com」のご紹介です。

ポイント

  • 登録者数17万人の、日本最大級の既卒・第二新卒専門正社員就職支援サイト
  • 「いい就職プラザ」にて個別企業紹介も実施
  • 会社研究セミナー等、既卒・第二新卒が企業を知る機会も多数設けている

詳細

国内で最初に第二新卒紹介を手がけ、その分野を専門に15年以上の実績を積むブラッシュアップ・ジャパン株式会社が運営。既卒・第二新卒専門では登録者数日本最大級を誇る、正社員就職支援サイト。実際に足を運んで相談できる「いい就職プラザ」や、「ビジネスマナー完璧セミナー」「第二新卒始めての転職スタートアップ・セミナー」など、第二新卒の転職をサポートする施策も多数実施している。その登録者数は17万人、利用企業数は2,500社以上あり、採用決定実績は7,000名以上にのぼる。

エン転職

エン・ジャパン株式会社が提供している「エン転職」のご紹介です。

ポイント

  • 会員数500万人を突破した、日本最大級の集客力を誇る転職サイト
  • 転職サイトにおける男性の利用者満足度NO.1のサイト(オリコン日本顧客満足度ランキング2016)
  • 求職者が仕事を検索する際に「第二新卒歓迎」でフィルタリング可能

詳細

会員数500万人以上を誇り、独自のアプローチ機能等でターゲット人材への露出を高める。また、原稿の詳細さでは求人サイトNO.1であり、クチコミサイトと連動している事により、自社に対しての理解度の高い応募者が集まりやすい仕組み。面接についても、求職者に対しての前日アラート機能により、面接来訪率を高める仕組みがある。求職者が求人情報を検索する際には「第二新卒歓迎」「社会人未経験社歓迎」などの項目もあり、第二新卒へアプローチしやすいシステムとなっている。

DODA

株式会社パーソルキャリア(旧インテリジェンス)が提供している「DODA」のご紹介です。

ポイント

  • 業界最大級339万人の会員数を誇る転職サイト
  • 転職サイトと人材紹介サービス、ダイレクト・ソーシングサービスを同じプラットフォームで運用しているため、幅広い層へのアプローチが可能
  • 求職者は、求人情報を「第二新卒歓迎」でフィルタリングできたり、若手・第二新卒のための合同転職面接会の開催など、若手の転職にも力を入れている。

詳細

会員数399万人を誇る大手転職サイト。サイトの他にも、転職に関わるコンテンツやイベント等でサイトへの求職者の来訪を促している。例えば、参加者の満足度90%以上を誇る、「若手・第二新卒のための合同就職面接会」も開催しており、第二新卒を積極採用している企業と第二新卒のマッチングを後押ししている。 また、20代の転職希望者のためのコンテンツを盛り込んだメディア「キャリアコンパス」も運営するなど、転職を意識する若者への情報提供も充実している。

  • 提供企業:株式会社パーソルキャリア
  • URL:https://doda.jp

リクナビNEXT

株式会社リクルートキャリアが提供する「リクナビNEXT」のご紹介です。

ポイント

  • 会員数670万人(日本最大級)から、求職者の情報を検索・閲覧できる
  • 転職者の決定数シェア45.8%で、転職決定数No.1を誇る転職サイト
  • 求人情報を「第二新卒歓迎」でフィルタリング可能

詳細

会員数670万人を誇る日本最大級の転職サイト。転職者の約8割はリクナビNEXTを利用していると言われている。その転職希望者データベースから、職務経歴書や履歴書を公開している求職者を検索し、条件に合う求職者をピックアップできる。 また、求人広告を掲載して待つだけではなく、求職者に直接メッセージを送信できる機能を使い、直接第二新卒などのターゲットに訴求できる。求職者に対してのサポート体制も万全で、行動ナビゲーションにより内定まで伴走する。

Re就活

株式会社学情が提供する「Re就活」のご紹介です。

ポイント

  • 「第二新卒・既卒がハンデにならない」を掲げる20代専門の就職・転職サイト
  • 既卒・第二新卒・新卒歓迎の就職イベントも各地で開催している
  • 転職情報サイト20代会員比率第一位(楽天リサーチ調べ)を獲得

詳細

主に第二新卒・既卒をターゲットとした20代専門の就職・転職サイト。第二新卒・既卒向けの就職・転職ノウハウのコンテンツも揃っており、求職者向けのサポートも充実している。 Re就活で採用した第二新卒・既卒者のデータを見てみると、過去3年間の定着率が82%、「基本的な仕事をこなすまでにかかった期間」は80%が半年以内と、質の高い人材にリーチできる。 自社の求める対象者への、サイトマイページ・個人メールや携帯メールなどへの直接的なアプローチも可能。

8.第二新卒を採用する手段<人材紹介>

それでは次に、第二新卒を採用するための人材紹介を行うサービスをご紹介します。

【関連】人材紹介会社とは?メリット・デメリットと利用時のポイント / BizHint HR

アイデムスマートエージェント

株式会社アイデムが提供する「アイデムスマートエージェント」のご紹介です。

ポイント

  • 40年以上求人広告事業を展開してきたアイデムが運営
  • 転職者が入社した時点で紹介料が発生する、成功報酬制
  • 第二新卒の含まれる20〜25歳の世代の登録者も多数

詳細

求人サイト・フリーペーパーや新聞折り込み型求人紙など、求人を専門に40年以上の実績を誇る株式会社アイデムが運営。その経験とノウハウを生かしたサービスを展開する。例えば、専任のキャリアアドバイザーが企業へ訪問し、会社説明会の代行から、候補者選びまでスムーズに遂行。人材を集める段階では、アイデムの求人媒体や説明会などの併用も可能。 また、主催する「就職支援イベント」では、第二新卒向けに「初めての転職を考えたときに受けたいセミナー」等も用意されており、若手求職者に対するサポートも手厚い。

アデコ

アデコ株式会社が提供する「アデコ人材紹介」のご紹介です。

ポイント

  • 世界60の国と地域でサービス展開する、グローバル企業人材大手アデコが提供
  • 成功報酬制により、採用コストの軽減が可能
  • 第二新卒向けのページも設けられており、様々な情報提供を行っている

詳細

グローバル人材企業アデコの知識と経験を生かした、的確な採用サポートが可能。専門のコンサルタントが求職者との面談を実施し、能力や経験・適正なども見極めた上でのマッチングを行う。 完全成功報酬制のため、採用が決定するまで費用がかからず、採用コストの最適化に役立つ。また、募集手続き〜受付〜選考までの自社の負荷を軽減する事ができる。 転職エージェント利用者向けのページでは、「第二新卒」に特化したページも設けられており、第二新卒向けの求人の新着情報や転職ノウハウ等を提供している。

ジェイック

株式会社ジェイックが提供する「ジェイック」のご紹介です。

ポイント

  • 第二新卒・既卒・フリーターに特化した正社員就職の人材紹介サービス
  • 就職成功率は80.3%を誇り、正社員就職支援実数は14,882名にのぼる
  • 無料就職講座で人材のサポート体制も完備

詳細

ジェイックの就職支援事業は、厚生労働省が全国の就職支援企業18,000社のうち、42社のみを選定する「職業紹介優良事業者」に認定されている。 「20代営業マン」に特化した採用支援では、一度に20人との面接が可能なサービスもあり、その採用成功率は84.7%にも及ぶ。紹介した人材がもし早期退職した場合には保証サービスもあり、入社後一定期間内に退職した場合には、紹介手数料の一部返金などの施策も行われている。求職者に対しては、10日間の無料の就活講座において、人材のビジネスマナー等の習得をサポート。

就職Shop

株式会社リクルートキャリアが提供する「就職Shop」のご紹介です。

ポイント

  • フリーター・既卒・第二新卒向けの人材紹介サービス
  • 利用者数は9.3万人を突破し、そのうち9割が20代
  • 仕事紹介カウンター「就職Shop」で直接人材をサポート

詳細

大手人材サービス企業リクルートキャリアが運営する、フリーター・既卒・第二新卒向けの人材紹介サービス。利用している企業は7,498社にものぼり、そのうち8割に若手の面接を実現している。仕事紹介カウンターを設け、その場で人材とキャリアコーディネーターが直接面談し、その人材の「人間力」を判断している。 また、求人票の作成・候補者選定・合否通知まで面接Shop側が行うため、自社の業務負担を軽減できる。採用内定までは一切費用がかからない点も魅力の一つ。

第二新卒AGENTneo

株式会社ネオキャリアが提供する「第二新卒AGENTneo」のご紹介です。

ポイント

  • 第二新卒・既卒・フリーターに特化した人材紹介サービス
  • 現在までの就職成功者は15,000名以上
  • 入社日や条件交渉などを始め、内定後研修など人材のサポートも万全

詳細

就職成功者15,000名以上を誇る、第二新卒・既卒・フリーターに特化した人材紹介サービス。入社後の人材の定着率が高い点が特徴。理由としては、営業担当が直接人材と企業担当者の情報の橋渡しをする事。人材に対する平均20時間以上のキャリアカウンセリングを行う事で、就業意欲が高く、自社の風土や方向性にマッチする人材のみの紹介となる事。そして、「入社後に活躍すること」を目的としているため、入社後の人材の不安や疑問についてカウンセラーが相談に乗っている事が挙げられる。

ハタラクティブ

レバレジーズ株式会社が提供する「ハタラクティブ」のご紹介です。

ポイント

  • 第二新卒、フリーター、既卒向けの人材紹介サービス
  • カウンセリング実績4万人以上を誇り、アドバイザーが人材とマンツーマン対応
  • 2013年厚生労働省より優良職業紹介事業者に認定

詳細

「ハタラクティブ」に登録する人材の48%を20〜24歳が占める、第二新卒・フリーター・既卒向けの人材紹介サービス。 手厚い事前カウンセリングで、自社の採用ニーズにマッチした候補者のみを紹介。選考や面接などの手間を省く事ができる。また、専属営業担当制のため、緊急の求人についても即時対応可能。成功報酬制で、その報酬は想定年収の25%としている。2013年より厚生労働省認定の優良職業紹介事業者となり、現在は関東で展開中だが、今後全国展開が検討されている。

マイナビジョブ20’s

株式会社マイナビワークスが提供する「マイナビジョブ20’s」のご紹介です。

ポイント

  • 大手人材広告企業マイナビグループが運営するサービス
  • 20代若手社会人・第二新卒専門の採用支援サービス
  • 「はじめての転職相談会」など、登録者のフォローにも力を入れている

詳細

新卒・転職・派遣など様々な人材採用に長けた大手人材広告企業マイナビグループの運営により、転職希望者の登録数・質ともに郡を抜いている。 また、企業選考会の案内、面接日程などの調整、合否の連絡など、選考から内定までをマイナビジョブ20’sが代行する事により、自社の採用業務の効率化を図る事ができる。初期費用・募集広告ほか、採用するまで費用は全くかからず、早期退職の場合には返金規定もあるなど、安心して委託できる施策も整備されている。

9.第二新卒を採用する手段<ダイレクトリクルーティング>

それでは最後に、第二新卒を採用するためのダイレクトリクルーティングサービスをご紹介します。

【関連】「ダイレクトリクルーティング」とは?特徴と国内サービス総まとめ / BizHint HR

Wantedly

ウォンテッドリー株式会社が提供する「Wantedly」のご紹介です。

ポイント

  • 世界120万人が利用するビジネスSNS
  • 初期費用・成功報酬ともに無料で、月3万円〜利用できる
  • 自社の社風にマッチした人材からの募集が多い

詳細

Wantedlyは120万人が利用するビジネスSNS。優秀な求職者に対し、いかに自社について知ってもらうかを目的として作られたサービスで、企業側にとっては入社の動機を形成するための「採用広報ツール」という位置づけで運用されている。求職者は気になる企業に手軽にエントリーする事ができたり、オフィスに遊びに行く事で、社風や仕事内容を詳しく知る事ができる。そのため、事前にお互いの疑問点やマッチングについて確認でき、採用ミスマッチの防止に繋がる。 求職者は、「第二新卒」など、自分自身のスキルや特徴を登録する事ができる。

キャリアトレック

株式会社ビズリーチが提供する「キャリアトレック」のご紹介です。

ポイント

  • 若手優秀層の採用に特化したサービスで、大学・大学院卒登録者の39%がMRACH以上の大学出身者
  • Microsoft、楽天、サイバーエージェント等大手企業を含む4,400社以上の導入実績を誇る
  • 成功報酬は70万円と一律で、専任コンサルタントによるフォローも受けられる

詳細

独自開発の人工知能が、毎日求職者にお勧めの仕事を配信するサービス。求職者がキャリアトレックに掲載されている興味のある求人に「興味がある」ボタンを押せば、人工知能がその求職者の嗜好を分析し、希望条件にマッチした求人を勧める仕組み。 29万人のユーザーが登録しており、企業側は、実際に会いたい求職者に直接スカウトメールを送付する事ができる。登録者のうち31%が、第二新卒などが含まれる24歳までの層。25〜29歳の若手も、31%登録している。

TalentBase

株式会社アトラエが提供する「︎TalentBase」のご紹介です。

ポイント

  • 約170万人の人材データから検索が可能
  • 独自の人工知能が、レジュメでは分かりにくい能力や志向を分析、最適な人材を発掘する
  • 自社に適した人材を「タレントプール」として管理し、コミュニケーションを取る事が可能

詳細

FacebookをはじめSNSなどの約580万人以上のソーシャルデータを独自の人工知能が解析し、自社の求める人材を自動で発掘する。そのため、転職を検討していなかったり、転職市場に現れない優秀な人材にも出会う事ができる。 複数の求人を掲載しても、複数採用しても採用にかかる費用は無料。様々なサポートが受けられるプランは月額10万円から利用できる。企業の求人情報の中には、タイトルに「第二新卒歓迎」などの文言を入れる事で、第二新卒の募集を促す企業も多い。

DODA Recruiters

株式会社パーソルキャリアが提供する「DODA Recruiters」のご紹介です。

ポイント

  • 日本最大級のDODAスカウトデータベース約110万人から人材検索できる
  • リクルーターアカデミーやサポートセンターなど、サポート体制が万全
  • スカウトメールには採用担当者の顔写真やプロフィールなども掲載でき、求職者との距離を縮める事が可能

詳細

日本最大級の110万人以上の登録情報から、採用側が直接人材を検索する事で、自社に適した求職者にピンポイントでのアプローチが可能。直接スカウトメールを送信する事で、志望動機の形成にも繋がり、採用決定率の高さに繋がっている。利用申し込みから求職者とのコミュニケーションまで最短8日間で実現できるため、急な採用にも対応可能。 また、厳選された人材のみと直接会える「DODAターゲティングセミナー」は「第二新卒」等のテーマでも開催されている。

MIIDAS

株式会社パーソルキャリアが提供する「MIIDAS」のご紹介です。

ポイント

  • リリースから約1年で、毎月8,000人・累計ユーザ数10万人を突破し、利用企業も5,080社を数える
  • データ検索や求職者へのコンタクトなど、無料・無制限で利用できる機能が豊富
  • 同じくパーソルキャリアが運営する「DODA」とは違うデータベースを利用し、重複を避けている

詳細

2015年11月にリリースされ、登録者を増やし続けている「MIIDAS」。企業側は、求める人材に直接オファーや面接希望を送付する事ができる。初期費用無料・完全成功報酬型のサービスで、業界安値を目指しており、採用コストの削減が可能。 求職者は、自身のスキルや特徴を入力する事で、それに似た人材の転職実績データや、適正年収などのデータを取得でき、自身の市場価値を知る事ができるユニークなサービス。スマートフォンでの利用もスムーズで、第二新卒世代にも抵抗の無いサービスとなっている。

10.第二新卒を採用する手段<その他>

第二新卒を採用するためには、その他にどのような手段があるのでしょうか。

ハローワーク

ハローワークとは、厚生労働省が国民に安定した雇用機会を確保するために運営している行政機関。「ハローワーク」は、公共職業安定所の愛称です。 実際にハローワークの求人ページを見てみても、「第二新卒大歓迎」「第二新卒の方でも、各種研修によりしっかりサポートします」など、第二新卒について言及している求人も多数掲載されています。フリーワード検索において、「第二新卒」などでフィルタリングされる場合もありますので、第二新卒をターゲットに採用活動を行う場合はしっかり記載しておく必要があります。

リファラル採用

リファラル採用とは、自社の社員に人材紹介を依頼し、推薦してもらう採用手法の事を言います。主に社員の知人・友人関係であり、自社をよく知る社員が推薦する人物であるため、社風とのマッチングや求めるスキルなどにギャップが少なく、採用ミスマッチを未然に防ぐ事ができます。 そのため、媒体掲載などの採用コストや選考にかかる時間を削減できる上に、離職率が低いなどのメリットもあります。 第二新卒をターゲットにリファラル採用を行いたい場合は、社員へ告知する際に、その採用目的や第二新卒限定の括りをしっかり伝えておく必要があります。

【関連】BizHint「リファラル採用の意味とは?メリットや組織に根付かせるポイントを解説」

縁故採用

縁故採用とは、企業と求職者の間にある縁故を利用した採用手法を言います。一般的には「コネ入社」とも言われルール違反的な印象を持たれがちですが、法律上の規制などはありません。 広義では、リファラル採用と同じ意味ですが、厳密に言うと、「縁故採用」は主に血縁関係などの深い繋がりを利用し、人材のスキルや適正よりも、縁故の深さを重視する採用方法と捉えるケースも多いようです。

11.まとめ

  • 近年では新卒で企業に就職した人材のうち、約3割が3年以内に離職しており、第二新卒の市場規模は大きなものとなっている
  • 近年の人材の売り手市場や早期離職者の増加により、第二新卒をターゲットとした採用活動が活発化している
  • 20代の若手専門の転職支援サービス等、第二新卒の採用をサポートする求人媒体、人材紹介などのサービスも多数運営されている

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