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2016年12月7日(水)更新

ミスマッチ

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目次

    人材のミスマッチは深刻な問題になりつつあります。欲しい人材が見つからない、採用した人材が会社に合わないなどの問題は全て人材のミスマッチによるものです。ミスマッチとは何なのか、その原因と改善方法についてお話します。

    ミスマッチとは?

    人材の能力や性格が企業のニーズに合わない

    「人材のミスマッチ」とは、人材の持つ能力・性格・考え方などが企業の求めているものと合致しないことを言います。企業側が人材に求めているものは、技術的なスキルやコミュニケーションスキルなど、職種によってバラバラです。

    しかし、人間の能力は簡単に測れるものではありません。資格や経験などを参考に採用活動を行うものの、企業のニーズを完璧に満たす人材を見つけるのは難しいためミスマッチが発生してしまうのです。

    採用前のミスマッチと採用後のミスマッチ

    このミスマッチですが、大きく分けて二つのパターンが存在します。

    1つ目は「採用前のミスマッチ」です。これは企業が必要としている人材がそもそも転職市場に存在しないケースで、求人を出しても候補者が現れません。

    2つ目は「採用後のミスマッチ」です。採用した人材の能力・性格が職種に合っていないケースで、期待した成果が上がりません。

    それぞれ原因と発生する問題が違いますので、別々の対処法が必要になります。

    ミスマッチが起こる原因

    企業の求める人材の要求レベルが高い

    企業側が人材に求める能力のレベルが高すぎるとミスマッチが発生します。「ウチで必要な人材はこういう人材だから」と転職市場の状況を鑑みずに理想的な条件を出しても人材は見つかりません。優秀な人材は高待遇で企業が囲っていますし、場合によってはヘッドハンティングで引き抜かれます。

    企業と労働者のニーズが一致しない

    優秀な人材が転職市場に出た場合、人材側も相応の要望を持っています。高い給料を求めていることもあれば、新しい経験を求めていることもあるでしょう。それに見合ったものを企業側が提供できなければ、企業側のニーズを満たす人材であったとしても来てくれません。

    労働市場の流動性が低い

    終身雇用の考え方が未だに根強く残っている業界も少なくないため、転職を繰り返す人材は少ない傾向にあります。その一方で転職の多い業界もあり、転職市場に出てくる人材が偏っています。

    同じ業界や同じ職種間での転職を斡旋されるケースが多く、スキルのある人材がいたとしても人手の足りない業界や職種にまで回りにくい状況が続くことが多いようです。労働市場に流動性や柔軟性がなく、幅広いニーズに応えられないのです。

    採用時に能力や性格をチェックしきれていない

    無事に候補者が見つかれば、面接で能力や性格をチェックすることになります。しかし、ここでの採用基準が明確になっていなければ正しい情報が手に入りません。熟練の面接官の場合、相手の反応を見ながら質問を変えることもありますが、今までにいなかった人材を採用する場合には問題があります。面接官独自の基準でそれぞれの候補者を判定しても、正しい情報が手に入りません。

    採用でミスマッチが起こるとどうなる?

    いつまで経っても採用が決まらない

    「採用前のミスマッチ」では、転職市場に必要な人材がいないので、いつまで候補者が見つかりません。候補者が見つかったとしても要求ラインに到底及ばないケースが多く採用に踏み切れないのです。求人広告を年単位で出し続けても人材が見つからないということも珍しくないため、深刻な問題になります。

    中途採用の人材がトラブルメーカーになる

    「採用後のミスマッチ」では、採用した人材の実力不足や考え方のせいでトラブルが起こることあります。頼んだ仕事が終わらない、ミスがある、同僚や上司と揉めるなど、人材の採用によってチームのパフォーマンスが落ちるかもしれません。フォローアップで対応できれば良いのですが、対応できなければ採用活動のやり直しです。

    ミスマッチを防ぐために必要なこと

    しっかりとした待遇で雇用する

    要求ラインが高いのであれば、待遇もしっかりしたものにしましょう。年功序列で画一的な賃金体系のままでは、優秀な人材は採用しにくい状況が続くでしょう。また、働き方も定時制などの古い形に拘るのではなく、フレックス制や裁量労働制など、優秀な人材に受け入れてもらえるような環境を用意すると効果的です。

    人材登用の際に「経験」ではなく「スキル」を見る

    人材を探す際にはその人の「経験」を見ることが多いですが、重要なのは「スキル」です。業界や業種が違ったとしても、必要なスキルがあると判断できるのであれば積極的に採用しましょう。経験不足の部分にはサポートが必要ですが、一時的なもので済みます。

    面接内容をマニュアル化する

    バリエーションに富んだ面接も良いですが、マニュアル化してきちんと他の候補者と比較できるようにすることも大切です。十分なスキルのない新卒採用であれば、感覚的に「この人が良さそう」で決めても後からなんとかなりますが、中途採用ではそうは行きません。必要なスキルがあるか、会社に合った考え方を持っているかなど、採用基準を明確にしておきましょう。

    まとめ

    この記事では採用におけるミスマッチが起こる原因と、防止策をご紹介しました。

    ① 人材のミスマッチとは、企業と人材のニーズや需要と供給が合致しないことを言う。

    ② 企業の要求ラインが高すぎ、待遇が低すぎることが原因でミスマッチが起こる。

    ③ 適切な待遇を用意し、人材のスキルを重視する姿勢を見せることが大切。

    やることを決めて徹底することで、人材のミスマッチをなくし、優秀な人材を確保しましょう。

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