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2016年11月22日(火)更新

面接官

「面接官」とは、企業で社員の募集を行った場合、面接を行う際の面接担当者のことです。面接官は多くの場合、人事部の人であったり、社員の募集をした課の上司が行ったりする場合があります。面接官は、会社にとって有望な人を雇いたいと考えているため、ビジネスマナーを心得ているかどうか、または社員としての資格を有しているか、などを見極める必要があります。そのため、面接官は、人を見抜く力も求められています。面接を実施する企業側の意向がまとめられているケースもあり、面接官はその意向に沿って面接を進めます。

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目次

    応募者が集まっても、採用になかなか至らないケースでは、面接官に問題があるケースもみられます。応募者の中から自社にとって有益な人材を選出して、入社につなげていくのは、面接官の力量による部分が大きいです。

    面接官の心得とは?

    面接官は応募者を選考する役割だけではなく、応募者の入社への動機づけを図る役割も担っています。

    応募者の本来の姿を見る

    応募者は「受かりたい」という気持ちから、いかに印象よく映るかを考えて、自分自身にプレッシャーを掛けがちです。しかし、応募者が面接時に緊張から素の姿を出せない状態に陥っていると、面接官は本来の姿を見られないことになります。面接官は応募者がリラックスして面接に臨めるように、和やかな雰囲気をつくりだすことが大切です。笑顔で話しかけるようにし、出身地や趣味の話題をふるといった方法が考えられます。

    会社の顔であることを意識する

    応募者にとって、面接官の印象は会社のイメージを大きく左右するポイントです。面接官の態度によって、「この会社で働いていけるかかれるか」判断するケースは少なくありません。応募者も企業を選んでいると捉え、面接官の側も会社の顔として、応募者に見られていることを意識する必要があります。

    応募者の入社意欲を高める

    応募者は他社にも応募していることがほとんどであり、入社して欲しいと思うような人材ほど、他社からも内定が出る可能性があります。自社に興味を持った応募者に対して、自社の魅力が伝わるような会社説明を通じて動機形成をし、入社意欲を高めることも面接官の役割です。

    面接官 質問の仕方

    業務で必要な実務スキルは、ある程度、履歴書や職務経歴書からも判断ができます。面接では、ヒューマンスキルを見極められる質問をしていくことがポイントです。

    まずは簡単に自己紹介をしてもらう

    応募者が自己紹介で話す内容は、履歴書や職務経歴書からわかる内容が大部分を占めます。しかし、応募者に自己紹介をしてもらうことで、人ととなりがわかるだけではなく、プレゼンテーション能力も見ることができます。

    理由を聞いて深く掘り下げる

    面接官の質問に対して、応募者が一つ一つ答えていくだけでは、一問一答形式になってしまい、応募者の本質を見極めにくいです。そこで、応募者の答えに対して、「なぜそう考えたのか」という点をさらに聞いていくと、深堀していくことが可能です。質問に対する、回答の整合性から、論理的思考力も判断できます。曖昧な答えの場合には、「具体的には?」という質問をすることで、上辺だけではない回答ができる人材か見極められます。

    過去の失敗や挫折を聞く

    成功しているときよりも、上手くいかないときの方が人の本質が出やすいものです。失敗や挫折という局面で、どのような対応をしてどう乗り切ったか聞くことで、問題解決能力やストレス耐性を見ることができます。

    面接官選出のポイント

    面接官は応募者から自社に合う人材を見極めるとともに、自社や配属部署の業務に精通しいて、自社をプレゼンできる人材が適任です。

    配属部署の業務に精通している人

    面接では、自社の強みや今後のビジョンはもちろんのこと、配属する予定の部署での業務について掘り下げて話すことが必要です。具体的な現場の情報を踏まえて、採用された場合の担当業務が思い浮かべられるような話ができると、入社意欲を高められ、採用後のミスマッチも防げます。また、面接官は今回の募集の背景を理解し、配属部署の求めるスキルやポジションも理解していることも必要です。

    人を見る目がある人

    面接官は応募者の人となりをつかめるような本質に迫る質問をし、自社への入社の動機づけができる人材が向いています。マニュアル一辺倒ではなく、個々の応募者に応じて、臨機応変に深みのある質問をしていくことが求められるのです。そうした質問をしていくためには、人を見る目があることも面接官の条件です。

    面接官トレーニングで実施すべきこと

    面接では人事担当者だけではなく、配属部署の所属長をはじめとする社員も面接官を担います。採用基準のすり合わせを行っただけでは、面接官としてのスキルに差があり、欲しい人材の確保につながらないことが多いです。

    面接のマナーを身につける

    面接官は、応募者の入社意欲を左右する存在ですので、品位ある行動が望まれます。圧迫面接など、威圧感や緊張感を与える面接を行うと企業イメージを損ねることがあります。面接官はおごった態度をとらずに、応募者に公平に接することが求められますので、面接官としてふさわしい振る舞いを身につけることが大切です。また、就業差別につながらないように、家族の仕事や宗教など、面接で聞くべきではない内容についての周知を行います。

    面接技法のトレーニング

    面接官を担当することに不慣れな場合、応募者に対して表面的な質問に終始しがちです。本質に迫る事柄を聞き出し、入社への動機づけを行うには、ケーススタディやロールプレイングを通じての対話技法の習得が有効です。トレーニングを行うことで、面接官による手法のばらつきを少なくして、面接の質の標準化も図れます。

    まとめ

    面接官をする上での大切なポイントをあげてみました。

    ① 会社の顔であることを意識する。

    ② 配属予定の部署に精通している。

    ③ 応募者の本質を見極めるためのに雰囲気作りを意識する。

    面接は企業が応募者の中から、採用する人材を選ぶ場であるとともに、応募者が企業を選ぶ場でもあります。面接官が応募者の動機づけを行い、自社への志望度を高めることで、有益な人材の獲得につながりやすくなります。

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