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中途採用

2017年10月12日(木)更新

選考前でも入社後の人間関係トラブルや退職は防げる【ミライセルフ 表孝憲さん】

BizHint HR 編集部

自社の社風や活躍しているメンバーの特性を、客観的視点から語れるでしょうか。面接担当者の主観に依らずに採用活動を成功させ、入社後の離職などのミスマッチを防ぐのに有効なのが人事データの活用です。 個人のキャリア志向や価値観、パーソナリティを用い、組織文化とフィットするかどうかを分析するサービス、「mitsucari適性検査(以下ミツカリ)」。ミツカリは、自社社員や採用候補者が適性検査を受けることで、個人や組織全体の特性を文章や数値データとして可視化できる転職マッチングプラットフォームで、HRテック企業として注目されています。同サービスを運営する株式会社ミライセルフのCEO、表孝憲(おもて たかのり)さんに話を伺いました。

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価値観やキャリア志向、パーソナリティを可視化する

表さん(以下、表):ミツカリとは、 各個人のパーソナリティーや価値観を適性検査によって抽出し、分析するサービス です。まだあまりデータ化が進んでいない、会社や部署、チームといった組織の「カルチャー」に着目し、組織の特性を可視化します。

ミツカリではまず、採用をしたい候補者に対して適性検査を送ります。採用候補者は、企業から送られてきた診断に対して、スマートフォンを使い10分程度で回答できます。同様に会社の従業員も検査を受け 「どんなカルチャーの会社なのか」を自社独自のデータとして把握と蓄積が可能 になります。回答から作られた人事データを分析すれば、社員の性質やカルチャーが客観視できるのです。採用面接の際は従業員に答えてもらった人事データと、求職者個人のパーソナリティを比較しカルチャーにフィットするか照らし合わせます。面接官と候補者の双方にとって嬉しい効果が期待できます。

--人事データを活用するメリットを教えてください。

表:「自分達の組織には着実な人が多いと思っていたけれど、ふたを開けたら挑戦的な人が多かった」などの誤解はよくあります。なぜ誤解が起こるのかというと、それらは経営メンバーの主観的な軸に基づいた判断である場合が多いからです。転職回数が少ない人が多い会社などは自社の基準が世間の基準と比較できないということが理由となっている場合もみられます。

ミツカリが目指すのは、組織と人の「ミスマッチ」をなくすこと。

人と組織のマッチングは大きく2つに分けられます。スキルのマッチングと、カルチャーや社風、価値観などに関するマッチングです。特に後者のマッチングはあやふやな部分が多くて放置されていると感じます。退職理由で「社風に合わない」「人間関係がうまくいかない」などはほとんどのアンケートで上位にあげられる理由であるにもかかわらずです。

ミツカリではデータから客観的に従業員の特性を分析し、 採用候補者や社内メンバーの特性を正確に把握して、ミスマッチを防ぎます

スーパーマンを待つより、会社に合う人を探すべき

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