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連載:第23回 中竹竜二さんが聞く【新しい組織・リーダー論】

売上5倍の復活劇、新日本プロレスが狙ったのは女性とファミリー層!?

Logo markBizHint 編集部 2019年12月16日(月)掲載
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長い時代低迷が続いていた新日本プロレスですが、ブシロードが2012年に買収し6年間で売上高5倍の50億円まで復活を果たしています。現在、そんな新日本プロレスを率いるのがハロルド・ジョージ・メイ社長兼CEO。日本コカ・コーラやタカラトミーを舵取りしてきたプロ経営者であるメイ社長に新日本プロレスの復活劇と何に取り組んできたのかを中竹竜二さんが切り込みます。

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新日本プロレスリング株式会社 社長兼CEO ハロルド・ジョージ・メイさん

1963年オランダ生まれ、米ニューヨーク大学(NYU)修士課程修了。ハイネケン、ユニリーバ、サンスター、日本コカ・コーラ副社長、タカラトミー社長を経て現職。タカラトミーでは業績をV字回復させた。6カ国語を話し、日系企業と外資系企業日本で30年働いてきた。新日本プロレスでは、自ら書くブログ『ハロルドの部屋』も人気だ。著書に『百戦錬磨 :セルリアンブルーのプロ経営者』(時事通信社)がある


女性やファミリー層にも愛される新日本プロレス

ハロルド・ジョージ・メイさん(以下、メイ): 2019年に開催されたラグビー・ワールドカップは驚きました。あれだけ「隠れラグビーファン」が日本にいたとは(笑)。ということは……。プロレスにも、まだまだ「隠れファン」がたくさんいるのかもしれないと思いました。

中竹竜二さん(以下、中竹): 実は、ラグビー選手の間ではプロレスファンが多いのです。体をぶつけ合うという格闘技の要素が似ているからでしょうか。私の学生時代もプロレス好きの選手が多かったですよ。ほかの大学ですが、同期にはプロレスラーになった選手もいます。

メイ: 昔はプロレスファンといえば、男性ばかりでしたからね。でも今は違います。 新日本プロレスのファンの 約4割が女性です。1割は子供。家族で見てくださっているのです。

中竹: 確かに。イメージも変わりましたね。

メイ: 振り返ると2000年代の新日本プロレスは「冬の時代」でした。興行的にも厳しかった。あのどん底の時代を経て、ブシロードが買収したのを機に大きく変わりました。ブシロードが何をしたのかと言えば、「リングの中」だけではなく、「リングの外」にも目を向けたのです。

6年間で売上高5倍! ブシロードが取り組んだことはなんだったのか

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