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連載:第15回 中竹竜二さんが聞く【新しい組織・リーダー論】

脳みそパッカ~ン!グループでアイデアを生み出そう ヌーラボ・橋本正徳社長が語る「“ゆるふわ”自律型組織の作り方」

Logo markBizHint 編集部 2019年1月31日(木)掲載
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「チームで取り組むプロジェクト活動」をサポートするデジタルツールを開発するソフト会社・ヌーラボ。社長の橋本正徳氏は「強烈なリーダーシップがなくても組織は運営できる」と言います。 後編では、集団でのゾーンに入り、次々とアイデアが生まれる状態「グループジーニアス」について、中竹さんが聞いていきます。

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橋本正徳(はしもと まさのり) さん

1976年生まれ、福岡県福岡市出身。1994年高等学校を卒業後上京し、飲食業に携わった。劇団主催やクラブミュージックのライブ演奏なども経験。2001年にプログラマーに転身。2004年、福岡にて仲間とともにヌーラボを設立し、代表取締役に就任。Webサービスを提供している。


中竹竜二さん(以下中竹): さて、前編では、(1)なぜ自律的な組織が運営できるのか、(2)自律型組織を経営するリーダーの資質という観点からヌーラボのお話を伺いました。 後編では(3)「どうして自律的に動ける人たちがヌーラボにいるのか?」というテーマで少し聞きたいんです。 「実装しながら自走できる」タレント力ある人たちがここに集まる理由はなんでしょう。 また離職率も低いというのはなぜ。報酬でしょうか? より大きな仕事ができるから? 仲間や尊敬できる先輩・上司がいるから? キーワードはなんでしょう。

キーワードは「脳みそパッカ~ン」

橋本正徳さん(以下橋本): キーワードはアイデアでしょうか。僕たちの仕事って、時間で換算される仕事ではありません。長時間働いたからって儲かるわけじゃない。偉いわけでもない。これまでなかったプロダクトを生み出す、ユニークなサービスをいち早く展開することが価値です。これも時間をかければいいものじゃない。アイデアがすべてです。ですから 全社員それぞれアイデア、ひらめきが出てきやすい環境があり、「脳みそパッカ~ン」と閃いている状況にいたい んです。僕もエンジニアも企画屋さんもプロジェクトマネージャーも、アイデアが生まれる「場所」があるなら、そこにずっといたいんです。

中竹: 「脳みそパッカ~ン」っていい言葉ですね。では、どうすればそんな環境ができるのでしょう。

橋本: まず、1人でうんうん唸りながら考えているよりも、複数のチームで話をしているときの方が、いいアイデアが出る確率が高い。 突然のひらめきって、何人もの脳みそのぶつけ合いでスパークする瞬間 なんです。

ただ、会議でもいいかといえば、それは違う。アイデアって形式じゃなく自由なんです。

例えば、1人が適当な話題を振ったときに、相手が応える。その対話に乗っかって、ほかの人が話を膨らませていく。話題をコロコロ転がしていると、なんか出来上がっていくんです。それが楽しい場です。会話のリズムが大事、言葉のキャッチボールが続くと、新しいプロダクトやサービスにまで発展する可能性が高いんです。

チームだからこそアイデアが生まれる確率が高くなる

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