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連載:第5回 PMI2019イベントレポート

社員が主体となって実現する未来の働き方『Future WOW!』【PMI2019イベントレポート・アデコ平野健二さん/土屋恵子さん/佐藤奈美さん】

Logo markBizHint 編集部 2019年9月13日(金)掲載
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ヒューマンバリュー社が主催する「パフォーマンス・マネジメント革新フォーラム2019」が2019年2月21日に開催されました。パフォーマンス・マネジメント改革に挑戦する企業事例4社目はアデコ株式会社から平野健二さん、土屋恵子さん、佐藤奈美さんが登壇。社員が主体性を発揮できるカルチャーの実現に向けた取り組みについてお話されました。今回はその模様をレポートします。

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未来の働き方の取り組み「Future WOW!」のはじまりは、ある会話がきっかけに

土屋恵子さん(以下、土屋): 「当社はスイスに本拠地を置くアデコグループの日本法人として人材サービスを提供しています。私たちは『キャリア開発があたりまえの世の中をつくる。』という大きなビジョンに向けて活動していますが、その実現を目指すためには 『社員一人ひとりが主体性や創造性、情熱を発揮していくパフォーマンスカルチャーを創る』ことが必要 であると考えています。そこで様々な取り組みをしたなかでも特に成果が出てきている『Future WOW!』についてお話します」

2016年は人材サービスの市場では事業に関わる労働法制の大きな改正があり、世の中ではAIやロボティクスなどのテクノロジーの進展によって今後の働き方にも不安感が高まる、そんな時期でした。そうした中、経営層を対象に「未来の働き方」について考えるワークショップを行い、そこで発生したある会話が、取り組みが生まれるきっかけになったそうです。

土屋: 「当時の経営層が会議室に集まり、椅子だけで円になって『20年、30年後の未来の働き方はどうなるのか』という答えのない問いについて数回のダイアローグを行いました。『将来の上司はAIかもしれない』『そもそも会社に来ないかもしれない』といった意見から始まり、やがて『働くこと』そのものを自分事として考える必要がある、との議論へと発展。そして、最終的に『働くことは生きることそのもの』という考えに行きつき、そこからパラダイムシフトが起こりました。

『自分たちの今後の働き方を考えていくのであれば、まずは場所や時間の制約をなるべく減らし、ひとりひとりが生き生きと主体的に働きやすい環境を作っていこう』 という考えのもと、形となったのが『Future WOW!』です」

「働き方改革」は、誰かにやらされるのではなく、社員が主体となって行う

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