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チーム・組織開発

2017年7月5日(水)更新

サイバーエージェント曽山さん、自分の「強み」は「夢中になれるもの」から見つかる

BizHint HR 編集部

日本の企業が直面している働き方改革に対し、新しい流れを提言したい。そんな思いから、個人の「強みを活かす」ためのノウハウを書籍にしたためた、株式会社サイバーエージェント取締役 人事統括の曽山哲人さん。人事統括としての12年間の経験から生まれた書籍『強みを活かす』(PHP出版)は、新しい人事モデルの提示のみならず、社員個人の強みの見つけかたに深く言及しています。個人が思いもよらないような才能を見つけることができる組織はどうやったら実現するのか、人事はどのように組織や個人に働きかけていくべきか、本書のエッセンスを教えていただきました。 3回目は、自分の強みの見つけ方と育て方についてです。

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強みはどうやったら見つかるのか

夢中になれるモノが強みにつながる

自分の強みとは何か。良く耳にするフレーズではありますが、自分でも気づかないような思いがけない強みを見つけるとなると悩ましい問題です。

そもそも 強みとは、自分が夢中になれるものから生まれる と思います。たとえば、細かい計算問題に集中するのが好きなAさんと、外に出てガンガン人と交渉するのが好きなBさんがいたとしたら、それぞれの強みはわかりやすいですよね。

ところが、「特に夢中になれるものがない」という人もいるはずです。そんな場合は、 自分の大事にしている価値観を文字にしてみてください 。親から言われた言葉でも、先輩に部活で言われた言葉でも、読んだ本のワンフレーズでも構いません。なんでもいいんです。

また、強みは自分で見つけるだけではなく、他人からのフィードバックで見つかるパターンもあります。サイバーエージェント(以下CA)には褒める風土が定着していて、何かしら相手を褒めることが会話の前提となっています。そんなちょっとしたことが、強みを見つける手掛かりになることもあります。

ちなみに 私が大切にしている価値観を文字に表すと、「スピード」「誠実」「嘘をつかない」 です。一般的すぎるとか、当たり前のことだなどと思う必要はありません。大切にしている価値観が強みの源泉になっていくのです。

見つけた強みに投資してみる

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