どん底から奇跡の大逆転!名エピソード5選


経営を続けている中で訪れるであろう“会社の危機”。今回は、そんなどん底の状態から奇跡の復活を果たした、すごい中小企業のエピソードをご紹介します。

リーマンショックで倒産寸前!前社長「会社は潰す。他で仕事を探せ」
倒産危機から10年、県内有数の就職人気企業になった中小企業。経営者と社員、変革の歩み
岡山県岡山市に本社を構える株式会社WORK SMILE LABO(ワークスマイルラボ)。明治44(1911)年創業、オフィス家具やコピー機などの商材を販売する石井事務機センターとして岡山県内の中小企業を支えてきました。しかしリーマンショックの影響もあり、一時は倒産の危機に……。その倒産危機から10年、2020年の岡山県の希望就職先ランキングで、県内の名だたる大手企業と並び、4位にランクインするまでの企業に成長しました。
代表取締役社長の石井聖博さんに、経営者と社員の変革の歩みについて伺いました。
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売上9割減!何年も代り映えしない決算書「…自分の限界はここなのか」
社長の限界が売上の限界だった。メールをやめて売上が2倍になった話
電子機器、電気製品の制御に不可欠な「回路基板」。高難度のものになれば、設計・製造できる技術者は一握りです。そういった案件を手がけ、大手メーカーのものづくりを支えているのが東京・葛飾区のエンジニアリング会社、有限会社ケイ・ピー・ディ。
同社は高い技術力がありながらも長年「社長の限界=売上の限界」という体質から抜け出せずにいました。しかしあることをきっかけに、これを脱却。売上が2倍になるまでの変化が起きました。一体何があったのか?同社の加藤木一明社長に、その経緯を聞きました。
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義父の会社を継ぐも赤字続き。「申し訳ないけど、廃業させてほしい」
恨まれながらも社員を全員解雇、事業承継した3代目の改革への想い
大阪・生野区で工具の問屋業を営む義父の会社を継いだ、株式会社大都の代表取締役・山田岳人さん。傾きかけていた会社をDIYカルチャーを生み出す企業へと生まれ変わらせました。しかし、長年赤字が続いており、一度は社員を全員解雇せざるをえなかったとか。「彼らからは恨まれていると思います」と山田さんは話します。
山田さんのユニークな経歴と事業を立て直すために必要な組織づくりに対する考え方についてお聞きしました。
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家業に入社。決算書を見ると多額の借金「今まで何をしてたんや!」
職人技の8割は言語化できた。職人の父vs仕組みの息子。社運をかけた親子喧嘩5年。売上は9倍に
創業55年。小さな町のクリーニング店を20代で承継した東田伸哉社長。はじめて決算書に目を通した瞬間、あまりのひどさに怒りを覚えたといいます。過去の経営を非難し、家族と衝突する日々……。
そんな中、「自分の正しさを証明する」ために始めたネット宅配クリーニング事業「リナビス」は紆余曲折の末、大ヒット。2014年からの5年間で、売上・社員数ともに約9倍に成長しました。その過程で、東田社長が痛感した自身の思い違いや、職人仕事の効率化について話を聞きました。
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燃える工場を目にしての再出発。「できます!仕事をください!」
火災で工場が焼失、2代目の町工場社長はどうピンチを乗り越えたか
墨田区で機械設計や金属加工を行う浜野製作所。主な事業である機械設計・筐体設計・金属の部品加工を行う傍ら、ロボットや電気自動車を作り、スタートアップの製品開発も多数手掛けるなど、高い技術力と勢いがある町工場です。
しかし、過去には火災に遭い工場が全焼、それをきっかけに企業存続の危機に陥ったこともあったとか。どのようにして火災による危機を乗り越えて、現在に至ったのでしょうか。代表の浜野慶一さんに伺いました。
続きはこちら!»https://bizhint.jp/report/379422
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