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連載:第17回 悩める管理職の方へ「マネジメントのススメ」

褒めるだけでは社員の“やる気”を引き出せない。成長する組織、3つの本質

BizHint 編集部 2024年5月24日(金)掲載
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近年「褒めるマネジメント」が注目されていることもあり、組織全体として「称賛」の文化を定着させようという企業が増えています。称賛は社員のやる気を高め、結果として離職率の低下やパフォーマンス向上にも寄与することも。一方で、「称賛だけを推進しても組織課題は改善されない」と語るのが、現在800社のエンゲージメント向上を支援している株式会社スタメン執行役員COOの森川智仁さん。組織課題を解決し、企業を成長させる「称賛文化」を作る3つのポイントについて、寄稿いただきました。

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エンゲージメント向上で注目される「称賛文化」

近年、人手不足の度合いは深刻度を増しており、「人材の定着」は多くの企業にとって焦眉の課題です。労働人口自体が加速度的に減少する中で、人材の定着に加え、働く一人ひとりのパフォーマンスを上げ、生産性を高める取り組みも推進していく必要があります。

「人材の定着」「生産性向上」の観点で近年注目が集まっているのが 「エンゲージメント」 です。

企業のエンゲージメント向上を支援するアプリ「TUNAG」を運営する私たちは、エンゲージメントを「会社と従業員、従業員同士の相互信頼関係」と定義しています。ですので、 信頼関係の構築を土台とし、お互いの理解、共感を促し、帰属意識、一体感を作っていくこと がエンゲージメントを高める上で重要な要素となります。

エンゲージメントを高めることは、従業員の業務へのモチベーションや貢献意欲の向上につながり、結果として「離職防止」や「生産性向上」への効果が期待できるため、組織に関して課題を抱える経営者の方にとって焦点を当てるべき指標と言えます。

エンゲージメント向上に有効な取り組みは様々ですが、 特に注目を集めるのが称賛文化の醸成、つまり褒める文化をつくること です。

褒めることは、働く個人のやる気を引き出し、組織の生産性向上に寄与すると考えられています。

仕事に対するモチベーションが高まれば、業務に自主的・積極的な態度で取り組む従業員が増え、生産性向上が向上します。加えて、称賛文化が醸成されることで、チームの結束力の強化につながり、結果として、よりオープンで協力的な職場環境が促進され定着率向上にも期待できます。

このような効果から注目されていることもあり、称賛文化の醸成に取り組む企業も多いのではないでしょうか?

称賛だけでは組織は改善されない。

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