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雇用のミスマッチ

2020年2月3日(月)更新

雇用のミスマッチとは、求人側と求職者側のニーズが一致しないことを意味します。労働市場におけるミスマッチの現状はどのようになっているのでしょうか。人材不足が深刻になっている近年、重要な問題である雇用のミスマッチについての現状を知り、それを踏まえた原因と対策・解消法について解説します。

雇用のミスマッチとは

雇用のミスマッチとは、求職者側と求人側の意向等が一致せず、失業者が発生し、人材不足も解消されない状態のことですが、この問題はふたつの視点から考えていく必要があります。それは、国家政策に関わる労働市場全体の問題となる「マクロ的視点」と個別企業と個別人材の間で生じる「ミクロ的視点」の両面です。

雇用のミスマッチについて、このふたつの視点から現在の問題点を知ることにより、その対策について考えてみましょう。

マクロ視点で生じている「雇用のミスマッチ」の現状

景気の回復や団塊世代の退職、労働市場の変化などに伴い、ここ数年、あらゆる企業が人手不足に陥っています。

現在、日本の労働市場では、需要と供給のバランスがとれているにもかかわらず、求職者側と求人側の意向等が一致しないことから失業者が発生するなどの「雇用のミスマッチ」という状況が拡大してきています。

特に、複数の労働市場間で求人と求職者が適切に分配されていない状態が、マクロ視点での雇用のミスマッチと呼ばれるものです。これには、いくつかの理由が考えられます。

マクロ視点での「雇用のミスマッチ」が生じる理由

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