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2017年5月10日(水)更新

採用広報

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    優秀な人材の獲得に向け、採用広報の重要性はますます高まってきています。就職活動のあり方が年々変化していく中、単に採用活動の情報を発信するだけでは、採用広報としての役割を果たしているとはいえません。採用される側である「新卒学生」が求めているものを知り、そのニーズを満たすことのできる採用広報を行うことが必須です。

    1.「採用広報」を正しく理解する

    「採用広報」とは、求職者に対する説明会の開催やパンフレットの作成、自社ウェブサイトや就職情報サイトへの採用情報の掲載など、採用に関わる広報活動のことを指します。それに対して「企業広報」は、あらゆるステークホルダーを対象に、自社の事業内容や商品についての情報を発信する活動であり、同じ広報であっても性質が異なります。

    2.採用広報をより効果的に行うために

    2-1.最新の学生動向を把握する

    新卒採用においては、前述の「説明会開催」や「ウェブサイトでの情報公開」を行うだけでは、採用広報活動として充分とはいえません。学生たちの就職活動は年々「進化」しており、優秀な学生ほど、自分のやりたいことができるかどうかという点を重視して就職活動に取り組んでいるという傾向があります。採用広報担当者には、最新の学生動向を正確に把握しておくことが求められます。

    2-2.求める人材像を正確に打ち出す

    学生に対して、自社が求めている人材像を明確に伝えることは、採用広報の大きな役割の一つです。例えば、学生に「この会社なら自分も活躍できそうだ」と感じてもらえるよう、リクルーター社員に「求める人材像」をしっかりと意識させることは非常に重要です。従来の採用活動に加え、全社的にこの意識を共有することで、採用広報をより効果的にすることができます。

    2-3.効果を測定する

    採用広報を強化していくにあたり、候補者が実際どのような媒体や情報に触れ、自社に対し興味を持ってくれたか、また、どのような属性の候補者が何に対して不明点を抱えているかを測定することは非常に大切です。

    こうした候補者情報と認知経路・応募経路を結びつけて振り返りは、「採用管理システム」を導入することで劇的に効率化することが可能です。

    人事向けニュースサイト「BizHint HR」編集部では、独自に調査を行い、採用情報の一元管理・採用オペレーションの工数削減が可能な「採用管理システム」の比較一覧を作成しましたので、採用広報の検討と合わせ、ぜひご活用ください。

    3.採用広報の成功例

    採用広報が成功している企業にリクルートホールディングスがあります。ある社員によれば、学生時代に同社のインターンシップに参加した際、「ここは本気で世の中を変えたいと思っている人たちがいる会社だ」と強く感じたそうです。部署や職種の壁を越えて同じ想いを共有できていれば、学生は求められる人材像をしっかりと描くことができます。

    まとめ

    ・最新の学生動向を知り、学生が求めている情報を発信することが重要 ・「欲しい人材像」を自社内で共有することで、学生にも伝わりやすくなる 効果的な採用広報は、企業が求めている人材の効率的な獲得につながります。

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