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連載:第3回 BizHint大調査 読者の生の声

「企業のIT活用」各社の意識や取り組み、効果は?/BizHint大調査(2019年11月実施)

BizHint 編集部 2020年1月8日(水)掲載
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業務の効率化や省力化、働き方改革への取り組みに際して 「ITをうまく活用できるかどうか」はその結果を大きく左右します。 そこで、BizHint読者を対象に「企業のIT活用」についてアンケートを実施! 各社の実態や課題、各種クラウドサービスの認知・活用状況を聞きました。 アンケート結果の詳細もダウンロードいただけます。

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【無料ダウンロード】
BizHint大調査『企業のIT活用』(2019年11月実施)アンケート回答データ

IT活用「できていない」が半数以上

「あまり活用できていない(41%)」「全く活用できていない(11%)」を合わせると52%。IT活用できていない、と感じる回答が若干上回りました。

IT活用「もっと」が8割以上

「ITを活用できている」と回答した方の8割以上が「もっと活用していく必要がある」と回答。メリットを享受した上で、推進の必要性を感じていることが伺えます。 「現状で十分」は1割超に留まっています。

メリットを感じるのは、業務の効率化・簡易化・標準化

IT・クラウドサービスの活用で感じる具体的なメリットは、業務の効率化・簡易化・標準化が上位。省人化やコスト削減よりも実感がともなっているようです。 データや工程の見える化についても、メリットと感じる割合が高くなっています。

IT・クラウド活用の必要性は認知。「もっと」が9割近く

「ITを活用できていない」と回答した方の9割近くが「もっと活用していく必要がある」と回答。「現状で十分」は1割超に留まっています。

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