連載:第6回 BizHint大調査 読者の生の声
新型コロナウイルスの影響による、リモート業務の実態&意識に関する調査結果/BizHint&Future of Work共同大調査(2020年4月実施)
新型コロナウイルス感染症の世界的な流行を受け、在宅勤務の導入など、従来の働き方が見直されています。そこでBizHintでは、緊急事態宣言下での業務実態について4つのテーマでアンケート調査を実施。今後「with コロナ」の環境下でどのようにビジネスに取り組んでいけば良いか。ぜひご参考ください。
■調査対象
・BizHintメディア会員(700名)
・Future of Work主催カンファレンス参加者(230名)
■調査期間
2020年4月14日~4月20日
■調査のテーマ
・在宅勤務の導入状況について
・ITサービスの導入&検討状況について
・オンラインセミナーについて
・オンライン商談について
以下、本調査レポートの内容を、一部抜粋して紹介いたします。
レポート全体を御覧になりたい方は、こちらよりダウンロードしてください。
【無料ダウンロード】 BizHint大調査『新型コロナウイルスによるリモート業務の実態や意識』(2020年4月実施)アンケート回答データ |
従業員規模の大きい企業ほど、新型コロナウイルス感染症の影響で「原則在宅勤務」の対応を取っている傾向。
大半の企業で在宅勤務が推奨されていますが、「実際に実施できているかどうか」に関しては、従業員規模によって傾向が異なるようです。
- 従業員数の多い企業ほど、多くの社員が在宅勤務を実施できている。
- 1-10名の小規模企業では、もともと在宅勤務が可能であった企業も一定数。
■従業員規模別の在宅勤務の実施状況
2020年4月時点で、もっとも導入率の高いITサービスは「勤怠管理」。今後の導入がもっとも検討されているのは「電子契約」。
今回の調査では、「導入済みのサービス」と、「これから導入検討したいサービス」について、各領域ごとに聞きました。 ※本調査レポートでは、業種や従業員規模別にデータをまとめています。
- もっとも導入が進んでいるサービスは「勤怠管理」。
- 「電子契約」は、現時点での導入率は低いが、今後の導入検討はもっとも高い。
■「導入済みのサービス」と「今後導入したいサービス」
この記事についてコメント({{ getTotalCommentCount() }})
{{selectedUser.name}}
{{selectedUser.company_name}} {{selectedUser.position_name}}
{{selectedUser.comment}}
{{selectedUser.introduction}}
関連記事
バックナンバー (9)
BizHint大調査 読者の生の声
- 第9回 電話営業で商談を生むために重要なのは「架電前のリサーチ」
- 第8回 ITを活用できている企業ほど年商は増加、という傾向に/BizHint大調査(2021年1月実施)
- 第7回 「企業のIT活用」各社の意識や取り組み、満足度は?/BizHint大調査(2020年6月実施)
- 第6回 新型コロナウイルスの影響による、リモート業務の実態&意識に関する調査結果/BizHint&Future of Work共同大調査(2020年4月実施)
- 第5回 「経営人材」に関するアンケート / BizHint大調査(2020年3月実施)