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連載:第70回 総合

コロナ禍での来客対応のお茶出し、「現在している」は76.6%、「過去していたが現在していない」は15.2%

BizHint 編集部 2021年9月27日(月)掲載
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アスクル株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役社長:吉岡晃)はこのたび、事業所向けサービス「ASKUL」に登録している事業所を対象に、「コロナ禍における職場の来客対応」に関する調査をまとめましたので報告いたします。本調査では、依然として新型コロナウイルスの感染拡大が続き、政府や自治体からの様々な要請や注意喚起が強まる中、多くの職場では、出社制限だけでなくお茶出し等の来客対応においても様々な変化が起きており、その実態を把握するため調査を行ったところ、全国1,016の事業所の回答を得ました。

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来客者に対するお茶出しを「過去していたが現在していない」は15.2%

職場の来客者に対して、お茶出しをしているかどうか質問したところ、「現在している」が76.6%、「過去はしていたが現在はしていない」が15.2%、「していない」が8.3%という結果になりました。

業種別に整理したところ、多くの業種において、7割~8割台でお茶出しをしていますが、「医療機関・薬局」が22.2%、「介護・福祉」が58.1%となり、この2業界で低い傾向があることがわかりました。従業員の規模別にみると、100~499人規模までは比率が高まるものの、500人以上は各層と比較して最も低くなりました。地域別では、全地域で7割以上となり、大きな差はありませんでした。設立年数別にみると、5年以下は5割台、31年以上で8割台と25ポイント以上の差がでていることがわかります。

「過去はしていたが、今はしていない」と回答した方に対し、その理由は、新型コロナウイルスの影響(感染予防や衛生対策など)によるものか聞いたところ、82.5%が「主に新型コロナウイルスの影響である」と回答しました。「あまり関係ない」は17.5%でした。

現在グラスなどでお茶出ししていない回答者の約半数が「ペットボトルや紙パックに変えた」

勤め先で、来客者に対し、湯呑みやグラス、コーヒーカップ等でお茶出しをしているか聞いたところ、「現在している」が56.9%、「過去はしていたが、今はしていない」が37.8%となりました。

業種別にみると、最も高いのは「各種組合・団体及び施設・機関」の72.7%、続いて「土木・建設・建設資材」が65.9%となりました。従業員規模別にみると、500人以上が4割である以外は、5割から6割台と、大きな差はありません。地域別では、最も高いのが「中国・四国」の65.9%、「北海道・東北」の65.7%ですが、一方で「首都圏」は45.6%で最も低く、約20ポイントの差があることがわかります。設立年数別では、10年以下が8割である以外は、4割から5割台となっています。

また、「過去に湯呑み、グラス、カップでお茶出ししていたが現在していない」と回答した人に対し、新型コロナウイルスの影響が出始めて以降、お茶出しについて変化したことがあるか聞いたところ、46.6%が「ペットボトルや紙パックの提供に変えた」、44.6%が「お茶出しは原則中止(控えるよう)になった」と回答しました。約半数がペットボトルや紙パックの提供に変更し、同じく約半数が中止したことがわかります。

「マスク着用必須」「来客用マスク、アルコール消毒の準備」など来客対応に変化

お茶出し以外の来客対応で、新型コロナウイルスの影響が出始める前と比較して変化したことがあるか聞いたところ、「マスク着用を原則必須とした」が72.0%で最も高くなりました。「来客用にマスクやアルコール消毒液などを準備した」が64.6%、「屋内の換気に注意するようになった」が61.5%と続いています。

業種別では、「IT・情報・通信サービス」、「医療機関・薬局」、「介護・福祉」などは、全体と比較してポイント差が高い項目が多い傾向にあることがわかります。この3業種は、「屋内の換気」や「入室前の手指消毒や検温の実施」はほかの業種よりも特に高い傾向にあります。その他、「製造業」及び「IT・情報・通信サービス」で、「オンラインの打ち合わせの増加」が高く、特に「IT・情報・通信サービス」は75%以上と全体と比較しても倍以上高くなっていることがわかります。

新型コロナウイルスの影響で、現在のような感染予防や衛生対策がどのくらい続くと思うか聞いたところ、「新型コロナウイルスの影響が収束しても当面は続く」とする回答が最も多く、60.3%となりました。「現在行っている対策が当たり前になる」が20.0%となっています。

業種別にみると、「現在の対策が当たり前になる」が医療系、物流系、土木・建設で高い一方、サービス業は約1割と全体と比較しても約10ポイントの差があります。地域別では、「現在の対策が当たり前になる」が北関東・甲信越や北海道・東北で最も高い一方、北陸は参考地になるが約1割となり、全体と比較しても約10ポイントの差があることがわかりました。

調査概要

調査テーマ:「コロナ禍における職場の来客対応(お茶出し等)」に関する実態調査
調査方法:インターネット調査
調査対象:事業所向け(BtoB)サービス「ASKUL」に登録している25超の業種
調査エリア:全国
調査期間:2021年7月28日(水)~8月11日(水)
回収サンプル数:1,016
設計・実施・分析:ASKUL事業本部 リサーチ&ビジネスサポート

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000248.000021550.html?fbclid=IwAR2Es8Ke_n_MThVjiNXvPSuKxtp9dxolyrSBa9AM9mKpaD_URPIGmVQUonU

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