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連載:第12回 食品

コロナ禍で、「利用したことがなかった外食店」をデリバリー・テイクアウトで利用した人が3割超に

BizHint 編集部 2021年9月6日(月)掲載
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コロナ禍で定着した外食のデリバリー(配達)やテイクアウト(持ち帰り)文化。一方で、リクルートの「ホットペッパーグルメ外食総研」の最新アンケートによると、デリバリー・テイクアウトを利用した人の7割以上が、「そのお店を、店内飲食でも利用したいと思った」と回答しています。消費者意識の現状をアンケートから読み解きます。

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20・30代女性で「利用したことがなかった外食店」の利用経験が多い

まず、デリバリー・テイクアウトの利用状況(2020年4月以降)を、それまでに利用したことのある外食店・利用したことがない外食店それぞれで聞くと、「利用したことがあった外食店からのデリバリー・テイクアウト」経験は35.4%、「利用したことがなかった外食店からのデリバリー・テイクアウト」経験は32.5%で、ほぼ同水準でした。

性年代別で見ると、20・30代女性で「利用したことがなかった外食店からのデリバリー・テイクアウト」が多く、コロナ禍でも前向きに、新しい食経験を試している様子がうかがえます。

「それまで知らなかった外食店からデリバリー・テイクアウトを利用した人」に、店舗そのものの利用意向を聞くと、「店内飲食でも利用したいと思った」72.5%が、「利用したいとは思わなかった」27.5%を大きく上回りました。「実際に利用した」人も17.4%存在しました。

性年代別だと、こちらは20~40代男性で「店内飲食でも利用したいと思った」人の割合が高く78%。20代男性だと、「実際に利用した」人が28.2%存在しました。

逆に「定期的に利用していた外食店からデリバリー・テイクアウトを利用した人」に、店舗の利用意向を聞くと、「店内飲食での利用意向が高まった」59.6%、「実際に利用した」14.5%となりました。

性年代別では、20代男性で「店内飲食の利用意向が高まった」73.0%が目立ちます。やはり若い世代ほど、「店内飲食での利用意向が高まった」人が多いようです。

利用したことがなかった外食店、店舗を利用したい・したくない理由


利用したことがなかった外食店について、「店内飲食でも利用したいと思った理由」「店内飲食でも利用したいと思わなかった理由」をそれぞれ聞くと、利用したい理由トップは「調理法や味つけがよかった」58.8%で、「価格がお手頃だった」54.3%が僅差で続きました。性年代別では、30・40代女性で「調理法や味つけがよかった」が特に目立ちます。

利用したいと思わなかった理由では、「割高だった」35.8%、「コロナ禍のうちは店内飲食を避けたい」32.2%、「店内飲食するなら他にもっと行きたいお店がある」28.3%が上位。性年代別は、サンプル数が少ないため参考程度ですが、40・50代男性で「割高だった」、50・60代男性で「コロナ禍のうちは店内飲食を避けたい」が目立ちます。

ワクチン接種状況などで性年代別の差異はありますが、デリバリー・テイクアウトだけでなく店舗の利用意向は、やはり根強くニーズがありそうです。

調査方法

調査期間:2021年7月1日~12日
調査方法:インターネット調査
調査対象:首都圏、関西圏、東海圏に住む20~69歳の男女(マクロミルの登録モニター)
調査人数:10,007件

プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001203.000011414.html
https://www.recruit.co.jp/newsroom/pressrelease/assets/20210827_gourmet_01.pdf

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