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連載:第2回 成功する事業承継

「指示待ち・負け癖」の社員たちを変えた、三代目社長の覚悟

BizHint 編集部 2020年11月18日(水)掲載
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プロリクルーター・河合聡一郎さんによる事業承継のヒントを探る連載。前回に引き続き、1946年創業の大阪の老舗ミシンメーカー、アックスヤマザキ代表取締役の山﨑一史さんにお話を聞きました。「指示待ち・負け癖」がついていた社員たちが変わったきっかけとは──。

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株式会社アックスヤマザキ
代表取締役 山﨑一史さん

2015年発売の子ども向けミシン「毛糸ミシンふわもこHug」がヒットし、2016年「第16回ホビー産業大賞 経済産業大臣賞」「第10回キッズデザイン賞」を受賞。2020年発売の「子育てにちょうどいいミシン」は大ヒットし、「第14回キッズデザイン賞優秀賞(少子化対策担当大臣賞)」や「2020年グッドデザイン賞金賞(経済産業大臣賞)」の受賞も。


老舗ミシンメーカー、アックスヤマザキの苦境

河合聡一郎さん(以下、河合): 後半では、山﨑さんが家業を継いだご経緯についても、色々とお伺いしていきたいと思います。

山﨑一史さん(以下、山﨑): 創業から1970年代まではミシンの輸出事業がメインで、円安も後押しして好調だったようです。しかし、急激に円高が進み父に代替わりした90年代までに日に日に状況は悪化して債務超過に……。しかしその後、OEM製造の小型ミシンがヒットし、急激に業績が盛り返しました。借金も徐々に返済し、住んでいた家も新しくなって子供心ながらに変化を感じていました。

ところが1999年、OEMの売上 7割を占めていた会社が事業解散になり、大きな取引先を失ってしまいました。その頃から身長180cm、体重100kgの大柄な父の雰囲気が急激に変わってきたんです。でも弱音を吐かずに仕事している姿を見て、「自分がなんとかしなければ」という思いはありました。

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