連載:第8回 人事は、どうあるべきか?
日本マイクロソフトが若手や、ダイバーシティ採用に力を入れるワケ
世界的なソフトウェアサービスを提供するマイクロソフト。そのマイクロソフトでは、現在ダイバーシティ採用に力を入れていると言います。アジア太平洋地域でタレントソーシング部門を率いるChristian Le Louxさん、日本マイクロソフトの人事採用部長田和健介さん、タレントソーシングマネージャーWolly Wuさん、タレントソーサーの寺本里菜さんに話を聞きました。[sponsored by 株式会社ビズリーチ]
少子高齢化で労働人口が減少するなか、企業の人材獲得競争はより熾烈になり、採用の重要度は高まっています。そんななか日本マイクロソフトでは、どのような人材戦略を持ち採用を行っているのでしょうか。シンガポールを拠点にアジア太平洋地域のタレントソーシング部門を率いるChristian Le Louxさんはこう語ります。
「現在、IT産業を取り巻く状況は非常に変化しています。クラウド、IoT、AIなどによりデジタルトランスフォーメーションがより加速しています。マイクロソフトといえばWindowsやOfficeと思われがちですが、それだけではありません。今後、変革を起こしていくためには、 ITのバックグラウンドを持たない人も採用するように なりつつあります。そこで重要なのは……。 変革に対して自分自身をストレッチさせていく『チャレンジスピリット』を持つ人材。 彼らをどう惹きつけていくかが鍵だと思っています」(Christianさん)
採用の体制も時代に応じて変化させていると人事採用部長の田和健介さんは言います。
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バックナンバー (10)
人事は、どうあるべきか?
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