社会人に人気の習い事は1位フィットネス系、2位語学系、3位スポーツ系・音楽系


株式会社クロスウェブ(本社:大阪市天王寺区、代表取締役:金村敏宏)が運営する習い事のメディア「EDUSEARCH」において、社会人の習い事についてのアンケート調査を実施したので報告いたします。

今、通っている習い事1位はフィットネス、2位は英会話など語学系
今、通っている習い事について複数回答で聞いたところ、1位がフィットネス系(ジム・ダンス・ヨガなど)、2位が語学系(英会話など)、3位がスポーツ系(ゴルフ・野球・テニスなど)と音楽系(ボイスレッスン・ピアノ・ギターなど)、4位がパソコン・ITスキル系(WEBデザイン・プログラミングなど)、5位が資格取得系(医療事務・FP・簿記など)という結果になりました。
ダイエットや筋トレ、健康に関することは、youtubeやSNSの発展のおかげで情報が数年前に比べて格段に手に入れやすくなりました。そのおかげでジム通いやパーソナルトレーニングで、理想・健康な体つくりをしている人が多くなりました。最近はオンラインレッスンも増えてきています。
その他を選んでいる人は「タロット占い」「チアダンス」「脚本家」「書道」「少林寺拳法」「彫金」「投資の塾」「筆ペン」「硬筆」などの習い事をしていると回答がありました。
コロナ禍でも教室に通っている人が多数
オンラインレッスンが増える中、コロナ禍でも教室まで通われている方が多い結果になりました。
習い事を始めたきっかけ、1位スキルや教養を身につけたい
習い事を始めたきっかけを聞いたところ、1位は「スキルや教養を身につけたかったから」、2位は「趣味を持ちたかったから」、3位は「健康のため」、という結果となりました。
1か月あたり習い事にかけている費用、5000~10000円が多数派
1か月あたり習い事にかけている費用を聞いたところ、1位が「5,000~10,000円未満」、2位が「3,000~5,000円未満」、3位が「10,000~20,000円未満」という結果になりました。
習い事に通う頻度、6割が週1回
週にどのくらいの頻度で習い事に通っているか聞いたところ、約6割が週一回という結果になりました。
8割が今後も習い事を続けたいと回答
今後、コロナ禍でも習い事を続けたいかどうか聞いたところ、8割が続けたいと回答しました。
調査概要
調査テーマ:社会人の習い事に関する調査
調査方法:CrowdWorksでのアンケート調査
調査期間:2021年7月1日~7月2日
調査人数:500名
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