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イノベーション

2019年6月25日(火)更新

今注目の「RPAツール」比較13選!ツール選定ポイントも

Logo markBizHint 編集部

ここ数年で急速に拡大しているRPA市場。そんな市場の拡大に伴い、毎年数多くのRPAソフトウェアが開発、提供されています。事務作業などの定型業務から自己判断や複雑な操作が必要となる非定型業務まで幅広く扱うことができるRPAは、デジタルレイバー(仮想知的労働者)として大きな期待を寄せられていますが、数多く存在するRPAツールの中から最も高い効果を得られるものを選び抜くのは決して容易なことではありません。当記事では全ての企業が自社に最適なRPAを選択することができるよう、選定ポイントと併せて、厳選した13のRPAツールをご紹介致します。

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RPAとは

RPAとはホワイトカラー業務の自動化や効率化を実現するために開発された、ルールエンジンやAI、機械学習などの高性能な認知技術を搭載したソフトウェアロボットです。

業務プロセスをロボット化することによって、生産性向上やコスト削減など数多くの効果を得ることができます。 RPAの特徴や導入方法などは以下の記事で詳しく解説しています。

【関連】RPAとは?仕組みやメリット、導入方法や事例、ツールまで徹底解説/BizHint

RPAツール選定のポイント

それではここで、RPAツールを選ぶ際のポイントについてご紹介します。

自動化したい業務内容を明確に

RPAは、データ処理や簡単なメール返信、経費清算や書類作成など、実に幅広いジャンルの多くの業務を自動化する事ができます。業務効率化の可能性を多大に秘めている一方、導入する側で「自動化すべき業務内容」が明確になっていないと、ツール選定すらできません。

まずは、現在行っている業務の棚卸しをして、どこにどの程度の人員と時間的コストがかかっているのかを洗い出します。その上で、自動化できる業務を抽出し、それぞれのRPAの得意分野や自動化可能な領域などと照らし合わせながら、自社に最適なツールを見極めます。

RPAの「3つのクラス」を検討

RPAは搭載された機能や適用対象となる作業の難易度に応じて3つのクラスに分けることができます。どのクラスのRPAを選択するかにより、できる作業内容が変わります。

クラス1:RPA(Robotic Process Automation)

RPAはこれまで人間が行ってきた定型業務を的確にこなすソフトウェアロボットであり、 複数アプリケーションの連携を必要とする単純作業を得意としています。主にルールエンジンや画像認識、座標取得、業務フロー管理などの機能が搭載されており、判定基準や対処方法を細かく設定しておくことによって様々なイレギュラーに対応することができます。

クラス2:EPA(Enhanced Process Automation)

EPAは紙媒体によるアンケート用紙の集計や自由記述式による問い合わせ内容の分析など、 非構造化データを扱う作業のシステム化を得意としています。また、イレギュラーに対しても柔軟かつ的確な対応を取ることができるため、RPAが苦手としていた非定型業務を任せることができます。

クラス3:CA(Cognitive Automation)

CAは 情報の整理や分析だけではなく意思決定まで行うことができる自立度の高いソフトウェアロボットです。予め与えられた大量の情報を元に自主的な学習と成長を続けるディープラーニング(深層学習)は、業務において常に最良の判断を導き出すだけではなく、作業プロセスの分析や評価、改善方法の検討、再実施なども可能にします。

【関連】RPAとは?仕組みやメリット、導入方法や事例、ツールまで徹底解説/BizHint

導入するタイプ(サーバー型・テスクトップ型)を検討

RPAツールは実行環境や管理方法などの違いから、サーバー型とデスクトップ型(クライアント型)の二つのタイプに分類することができます。また、一つのRPAでも、「サーバー型」「デスクトップ型」の2タイプが用意されており、そのいずれか一方を選択して導入できるツールもあります。

サーバー型

大量のデータを一括管理でき、多くのロボットを同時に動かす事ができます。そのため、全社的な展開や社外との連携も可能。また「クラウド型」をうたうツールも出てきており、最短で即日利用開始など、そのスピーディーな導入も魅力の一つです。

ただし、初期投資がデスクトップ型と比較して高額であるケースが多いことや、その後の運用の費用などコスト面でのデメリットもあります。

デスクトップ型

個々のPC上で稼働するため、シンプルに管理ができ、小規模や短期的な導入に向いています。また、情報流出のリスクが低く、セキュリティ面でも安心です。

ただし、一度に多くのデータを処理できない、他の部署との連携が難しい等のデメリットもあります。

発生コストを検討

RPAツールには、無料で利用できるプランを有するものもあれば、高額なコストがかかるものもあります。具体的には、まず導入時の初期費用や、ライセンスの購入費用、その後の運用費や、特殊な業務を自動化する場合には新たなロボット開発費用などもかかります。

ランニングコストになるケースも多いため、ある程度の予算の見通しが必要ですが、それを導入する事によって、時間的・人的コストが削減されるのも事実です。どの程度のコスト削減を見込めるのかを加味した上で、予算についてあらかじめしっかり検討しておく必要があります。

社内のITリテラシーのレベルを加味

RPAツールには、ITに詳しくない人でもすぐに利用できる、直感的な操作で稼働するものもあれば、専門知識がないと扱えないものまで、様々な種類があります。どのような業務を自動化したいのかを洗い出す際に、自社のITリテラシーレベルについても調査した上で、ツールを検討する必要があります。

リテラシーレベルの合わないツールを導入してしまうと、その後の運用フェーズで担当部署がレクチャー等に時間を取られてしまったり、苦手意識が広まり結局使われなくなってしまうなどのリスクがあります。

RPAツール13選

ここでは、厳選した13種のRPAツールを、「サーバー型」「デスクトップ型」、そしてその2タイプから選べるツールをカテゴリ別にご紹介します。

※各ツールのポイントや詳細は2019年6月時点の内容となります。

サーバー型・デスクトップ型から選べるツール

まず、サーバー型とデスクトップ型から選べるタイプのツールです。

WinActor

「WinActor」は、株式会社NTTデータが提供している純国産RPAソリューションです。

ポイント

  • NTTデータが開発した、導入実績1,200社以上、国内シェアNO.1のRPA
  • 操作しやすいGUIで、プログラミング無しで自動化可能
  • 手軽なコストで、充実したトライアルから導入できる

詳細

システム開発大手 NTTデータが提供する国内シェアNO.1のRPA。純国産のため、完全日本語対応。分かりやすいインターフェイスとマニュアル、またプログラミングの知識がなくても直感的な操作で微修正やチューニングができることもあり、1,200社以上の企業で活用されています。

IEやOffice製品をはじめとするWindows上で動くあらゆるアプリケーションにも対応可能。日々のルーティンワークをすぐに自動化できます。

PCにインストールし「自動記録」を使用していつもの作業をPC上で行うだけで、すぐに使い始められます。日本全国にパートナー企業もあり、導入後のフォローも万全。手軽なコストで始められるトライアルもあります。

UiPath

「UiPath」は、アメリカのUiPath社が提供するRPAエンタープライズプラットフォームです。

ポイント

  • 世界で使用されるツールで、日本でも業種問わず900社の導入実績を誇る
  • 直感的な操作によりスピーディーにロボットを開発できる
  • 単純作業のみならず複雑な手順も自動化可能な、フレキシブルな拡張性

詳細

世界各国で活用されているUiPathですが、日本においても大手企業をはじめ、金融・製造・小売など業種を問わず900社の導入実績を誇ります。

「少量多品種」の業務の自動化に長けたこのツールは、例えばドラッグアンドドロップなどの直感的な操作や、レコーダーを使用するだけで、作業を記録し、自動化を進める事ができます。また、単純作業だけでなく複雑な手順を含む作業も自動化が可能な、柔軟性および拡張性を誇ります。

運用時も、ユーザーがカスタマイズしたスケジュールに従い、柔軟に稼働。あらかじめ決められた「優先順位」「要件」だけでなく、業務が進行中の要求にも対応できます。世界的に展開可能なレベルのセキュリティも完備されており、クラウド内のデータも強力に保護します。

NICE

「NICE」は、イスラエルのNICE Systems社が提供するRPA業務自動化ソリューションです。

ポイント

  • 15年以上の実績と、50万台以上のロボット・400以上の顧客で得た成功体験を提供
  • 従業員の操作と業務を自動でマッピング。自動「できる」「すべき」ものを整理可能
  • 総務省も導入を決定しており、2019年1月から稼働

詳細

「人的作業」だけでなく「システム処理」までも、シームレスに自動化が可能。導入時に「自動化できるもの」「自動化すべきもの」を抽出する必要がありますが、これも自動的にマッピングし、整理できます。併せて「非効率」と思われる部分も洗い出し、その後RPAが行う部分・人間が行う部分を含めて業務フローを最適化。実施した後は測定し、改善に繋げるというサイクルを回します。

同社は、RPAツールの提供だけでなく、得意分野である「アナリティクス」「ワークフォースの最適化」「ケースマネジメント」などの課題解決手法と組み合わせ、企業価値を高めます。

実績は15年以上にのぼり、50万台のロボットや400以上の顧客で培ったノウハウを発揮。実際にイタリアのヘルプライン社(クレジットカード等のコンタクトセンター)では、導入後、処理時間の79%短縮に成功したという声が寄せられています。

Pega Robotic Automation

「Pega Robotic Automation」は、アメリカのPegasystems社が提供するBPMとRPAを連携させた新たなRPAソリューションです。

ポイント

  • 35年にわたり、高度なAIやロボットオートメーションを開発する企業
  • 特許取得済みのオートメーション技術により、コア業務への集中を可能に
  • どこで自動化を活用すると効果を最大化できるのかを、データから判別できる

詳細

特許取得済みの自動化技術により、作業の「スピード」「効率」「精度」をアップさせることができ、人間にしかできないコア業務に集中することができるようになります。

戦略的な自動化を進めるために、データを分析。「Workforce Intelligence」機能を利用する事で、いつ・どこで自動化を導入すれば、効果を最大化できるのかを可視化する事も可能です。

実際に導入事例を見てみると、あるコンタクトセンターにおいては「これまで3分程度かかっていた作業が、自動化により30分に短縮できた」。また、電気通信企業のカスタマーセンターにおいては「年間コストの大幅な削減(1,800万ドル)に成功した」という声が挙がっています。

SynchRoid

「SynchRoid」は、ソフトバンク株式会社とRPAテクノロジーズ株式会社が「BizRobo!」をベースに共同開発したRPAソリューションです。

ポイント

  • 携帯・ソフトウェア大手ソフトバンクが提供するRPA
  • 直感的な操作により容易にロボット開発が可能
  • 「ライトパック」は、年額90万円から導入できる

詳細

「SynchRoid」はソフトバンク株式会社がRPAを自社導入した経験とRPAテクノロジーズ株式会社の持つ豊富なノウハウを掛け合わせて開発されたRPAソリューションです。

ロボット開発に複雑なプログラミングが不要なだけではなく、「導入トレーニング」、「検定試験」、「導入支援サービス」、「開発スキルトレーニング」など多くのサポートメニューが用意されているため、ITスキルの乏しい企業であっても安心してRPA導入に取り組むことができます。

プランは2種類あり、RPA開発者を複数人同時に育成したり、複数ユーザで同時に利用できる「ベーシックパック」は月額60万円。RPA開発者を1人ずつ育成し、1ユーザから利用の「ライトパック」は、年額90万円から導入できます。実際に導入した企業では「わずか4ヶ月で、月間220時間の業務時間を削減」などの実績を上げています。

Verint RPA(Verint Robotic Process Automation)

「Verint RPA」は、アメリカのVerint Systems社が提供する完全自動化・部分自動化ソリューションです。

ポイント

  • 画像認識とOCRアルゴリズムで、人間のように画面を見て作業が可能
  • アプリケーション上に表示されるガイダンス等で、操作方法をスタッフに示す
  • 優れた拡張性と柔軟性で、スピーディーな設定や業務量増加などの対応も可能

詳細

「Verint RPA」は特定のタスクまたはマルチステップのプロセス全体を自動化し、常時稼働させることによって生産性向上とヒューマンエラーの排除を同時に実現させます。

また、「Verint プロセスアシスタント」はアプリケーション上へのガイダンスを表示し、操作についてスタッフに示す事ができます。これにより、頻度の低い作業の研修が不要になります。高い拡張性と柔軟性を誇り、短時間で設定が可能。また、ロボット追加によって業務量の増加に素早く対応することができるのも魅力です。

サーバー型

次に、サーバー型のツールのご紹介です。

BizRobo!

「BizRobo!」はRPAテクノロジーズ株式会社が提供しているデジタルレイバープラットフォームです。

ポイント

  • 1万のロボット開発・運用実績とノウハウで、1,000以上の現場に導入
  • 各種業界や職種40社とパートナー連携を結び、最適な活用方法を提案
  • 国内外のRPAツールから最適な組み合わせを提案。Class2,3の改善提案も可能

詳細

これまで10,000のロボット開発や運用を行ってきた実績とノウハウを誇る同社が提供するRPAツール。導入だけでなく、検討段階から運用体制の構築、全社的な展開もしっかりサポートします。

各種業界や業種に精通した、40社(10業界・20業種)のパートナーと提携しており、自社の業務に最適な活用方法を提案できます。大手企業をはじめ、既に国内1,000社以上で導入されており、例えば契約管理・顧客センター・コールセンター業務、また電子取引業務や情報調査、マーケティングロボットなど様々な業務を自動化しています。

スモールスタートが可能な「BizRobo!mini」も用意されており、安心して始められます。

Blue Prism

「Blue Prism」はイギリスのBlue Prism社が提供している全社統括管理RPAです。

ポイント

  • 10年以上業界をリードしてきたRPAで、国内外の大手企業で導入
  • 運用のために不可欠な7つの基盤(ビジョン・人材等)をベースに戦略を構築
  • 構築済みのプロセスやオープンAPIを利用可能で、すぐに最先端テクノロジーを活用できる

詳細

10年以上RPA業界をリードしてきた同社は、「効率化」「コスト削減」「従業員満足度の向上」などの最大化を目指し、スマートな導入を支援します。

同社がRPAの展開に不可欠とする7つの基盤、ビジョン・組織・統制と案件管理・導入戦略・サービスモデル・人材・テクノロジーをベースに独自にROM(Robotic Operating Model)を策定し、これに沿って導入の支援を受けられます。また、様々なプロフェッショナルがチームを組み、運用まで伴走します。

導入後は、組織内において技術力を持つ人材を育てるトレーニングプログラムなど、様々な側面から運用をサポートします。

Automation Anywhere Enterprise

「Automation Anywhere Enterprise」はアメリカのAutomation Anywhere社が提供するRPAプラットフォームです。

ポイント

  • 世界90カ国以上で1,400社以上の顧客を持ち、80万以上の「デジタルワーカー」を展開
  • 「消費者レベル」のユーザビリティで直感的な操作が可能
  • 最大手企業の要件を超える「銀行レベル」のセキュリティ

詳細

「Automation Anywhere Enterprise」はソフトウェア開発におけるテスト自動化ツールから発展して生まれたツールであり、バックオフィス業務を得意としています。

世界1,400社以上で「デジタルワーカー」を展開した実績から、迅速な導入が可能です。「きわめて直感的」とされる消費者レベルの操作性や、「銀行レベル」のセキュリティが特徴。デジタルと人間の業務を最適化した上で優先順位を付け、サービスの品質を保証します。

導入後は、リアルタイムで把握できるアナリティクスで分析可能で「データ駆逐型」のボットを構築できます。

BizteX cobit

「BizteX cobit」は、BizteX株式会社が提供している国内初クラウド型RPAです。

ポイント

  • 国内初のクラウド型RPAで、2018年度にグッドデザイン賞を受賞
  • 専門知識は不要で、デスクトップ上で操作するだけで高性能ロボットが作成可能
  • 業務改善平均100時間を目指すエントリープランは、月額10万円〜

詳細

国内初のクラウド型RPAで、グッドデザイン賞にも輝く製品です。国内で、大手企業をはじめ様々な企業で導入されています。

クラウドのため、柔軟に機能の追加や改善ができます。また、スピーディーな導入で、最短で申し込み即日に利用が可能です。専門知識も不要で、ブラウザで操作するだけで高性能なロボットが作成できる部分が大きな魅力。

プランは業務改善時間ごとに3つ用意されており、平均業務改善100時間を目指す「エントリープラン」は、初期費用30万円・月額10万円と比較的安価に導入できます。1週間無料で利用できるトライアルプランもあります。

デスクトップ型

最後に、デスクトップ型ツールをご紹介します。

Autoブラウザ名人

「Autoブラウザ名人」はユーザックシステム株式会社が提供するブラウザ操作自動化RPAソリューションです。

ポイント

  • 発売15年・導入実績400社を誇る、ブラウザ操作の自動化に特化したRPAツール
  • RPA関連ツールシェアNO.1(ブラウザ操作部門・2016年度)
  • 比較的安価なライセンス料金と月額保守料

詳細

「Autoブラウザ名人」はその名の通り、ブラウザ操作の自動化を目的として開発されたRPAツールです。15年以上の販売実績を誇り、400社に導入したノウハウで、ブラウザ操作におけるRPAで圧倒的なシェアを獲得しています。

例えば、食品メーカーであればコンビニ等からの受注データのダウンロード。製造業では、生産設備の稼働状況の定期ダウンロードなどに活用されています。また、条件の分岐やエラー対応など、運用における様々な要件にも柔軟に対応。業務プロセスに合わせたデータ処理やメール送信など、運用を管理するための機能も充実しています。

価格については、「買取ライセンス」自体も他のRPAツールに比べて安価に設定されていますが、新たに「年間ライセンス」が設定されたことによってシステム移行など短期間のRPA活用が可能となりました。

ipaS

「ipaS」は、株式会社デリバリーコンサルティングが提供する業務自動化ソリューションです。

ポイント

  • 高度な画像認識機能によりあらゆるシステム・アプリケーションを自動化
  • パソコン上の基本操作のみでスクリプト開発が可能
  • ノンコーディングで、繰り返しの記録や複雑な条件分岐も可能に

詳細

「ipaS」は使いやすさと個人の業務効率化の両立を目指し、デスクトップ型を追求して開発されたRPAツールです。

高度な画像認識機能により画面や項目、値を正確に認識することができるため、多種多様なホワイトカラー業務を自動化することができます。自動化において煩雑な作業を伴う、操作の記録と編集。ipaSなら、複雑な分岐や繰り返す処理などを自動化する場合でも、ノンコーディングで記録・編集が可能。スピーディーな開発を実現できます。

PCの基本操作(クリック・ドラッグなど)のみで、簡単にスクリプトを作成できます。また、「バッチ実行」も自動化できるので、操作の全てのプロセスに人間の操作を必要としない自動化も可能です。

RPA Express

「RPA Express」は、ニューヨークに本社を置くWorkFusion社が提供するフリーミアムなRPAツールです。

ポイント

  • 世界約150カ国、2万5,000人のユーザーが利用(2018年2月時点)
  • コード無しの自動化で、簡単で高い精度のタスク自動化が可能に
  • 「STARTER」プランは、無料で利用できる

詳細

ボタンを押すだけの簡単操作で、コード無しの精度の高い自動化が可能です。実際に導入企業からは「トレーニングを受けずに、ボットを10分で作成できた」という声も寄せられています。導入後の管理もシンプルで、ボット・人間およびプロセス、認証情報、ユーザー権限などを一箇所に集約して管理できます。

価格については、「データ検索」「PDFからデータ抽出」「レポート用データ取得」などを主な用途とする「STARTERプラン」は、無料で利用可能。また、「人事オンボーディングの自動化」など複雑な用途の場合は、体験版が用意されている「ビジネスプラン」も用意されています。

まとめ

  • サーバー型とデスクトップ型、それぞれメリットとデメリットを把握して、自社のニーズにマッチするものを選ぶ必要があります。
  • 導入方法を選択できるハイブリッド型のRPAツールも年々増加しています。
  • 自動化したい業務内容やスクリプト開発の難易度、社内のITリテラシーのレベルなど、自社の現状に最も適したRPAツールを選択することが必要です。

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