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連載:第6回 中竹竜二さんが聞く【新しい組織・リーダー論】

ファミリーマート・澤田社長が考える「リーダーの2つの仕事」

BizHint 編集部 2018年6月20日(水)掲載
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ファミリーマート社長の澤田貴司氏は数々の企業を渡り歩いて来た経営のプロ。現在、チェーン全店売上高3兆円の巨大組織の業務改革に取り組んでいます。今回は澤田氏に「変革できるリーダー」について伺いました。澤田氏は「リーダーには2つの仕事がある」と言います。その仕事とは何か。前編・後編2回にわたりじっくり聞いてみました。

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~この記事でわかること~

  1. リーダーが向き合うべき「2つの仕事」とは?
  2. 「無茶振り」でも社員が取り組んでくれるのはどんな仕事か?
  3. 社員の既成概念を揺さぶるため意図的にやっていることとは?

中竹竜二さん(以下中竹): 澤田さんは 2016年、ファミリーマート社長に就任され、すぐに ファミリーマートの店舗で3週間研修を受けた そうですね。店内での業務全般、商品の陳列から接客、レジ打ち、商品管理、アルバイトのマネージメントなど、加盟店の方々が実際に取り組んでいる業務を習得されたと聞いています。澤田さんはこれまでアパレルや飲食のチェーンの経営に携わったこともありますので、やはり 現場での情報を大切にされている のかなと思いました。

ただ、澤田さんは「現場主義」だけの人かといえば、それだけじゃない。社長に就任されてから、従来のコンビニビジネスから枠を超えた新しいサービスにも積極的に動いていますよね。たとえば今年5月、米国生まれの旅行コミュニティマーケットプレイス「Airbnb」とコンビニエンスストアが日本で初めて業務提携されたのは、その象徴的な取り組みだと思いました。

澤田貴司さん(以下澤田): 土地勘のない旅先でコンビニエンスストアを見つけると安心しませんか? 旅人が集まるネットのコミュニティがAirbnbだとすれば、リアルな窓口として、どこにでもあるコンビニは相性がいい。そう考えていて、日本のコンビニエンスストアで初めて弊社が業務提携することになりました。

中竹: こうした大型の業務提携って「現場主義」だけから生まれる発想ではありませんよね。仮にどこからか提案があったとしても、いいか悪いか判断する材料が澤田さんのアタマの中にないと難しいです。どうしてこのような判断ができたのでしょうか。

リーダーには2つの仕事があります

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