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連載:第4回 BizHint 人気記事ランキング

2017年3月 BizHint HRで最も支持された記事BEST10

BizHint 編集部 2017年4月5日(水)掲載
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インターネットで数多く公開される、人事関連記事を厳選してお届けするBizHint HR。3月にユーザーの皆様に最も支持された記事をランキング形式でお届けします。 (BizHint HRのブックマーク機能を使い記事を保存いただいた数にもとづいてランキング)

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はじめに

いつもBizHint HRをご利用いただき、誠にありがとうございます。

人事・採用領域の「これは」というコンテンツ、仕事の「ヒント」をあらゆるインターネットサイトからお届けするBizHintHR。

BizHint HRでは「この記事あとで読みたい」という方のために、気になる記事をまとめて保存できる「ブックマーク」機能をご用意しています。


今回の記事では2017年3月、 最も多くの方々にブックマークされた記事10本 をランキング形式でご紹介します。

ランキング(10位から6位)

10位 人事部なら再チェックしておきたい!2017年の法改正内容

キャリア採用ラボ

年度末は入社・退社の多さに加え、様々な制度変更が行われる時期でもあります。それを反映してか、2017年の法改正をまとめた記事がランクインしました。

9位 事業をつくることだけが“創業”じゃない!「組織づくり」とともに歩んだもうひとつのラクスル創業ストーリー

raksul Official Blog

9位はラクスル松本代表が、「人材採用」「組織づくり」の面から創業ストーリーを語るインタビュー。 企業文化や社員に求めるリーダーシップのあり方など、とても読み応えのある内容です。

8位 修羅場は与えられるものでなく、みずからつくるもの リクルートが実践する人材育成

DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

8位はリクルート峰岸社長のインタビュー記事。「圧倒的な当事者意識」「個の可能性に期待し合う場」など社外にも知られる企業文化にとどまらず、それ以外の人材育成の仕組についても語られています。 (注:こちらの記事は無料掲載期間が終了しており、有料で閲覧可能です)

7位 エンジニア採用に取り組む上で人事がやるべきTo Doまとめ

採用マーケティング研究所

採用担当者にとって仕事内容の遠いエンジニア職。採用で結果を出すために、人事担当者にできることをToDo形式でまとめた内容です。

6位 スタートアップの経営者・人事向け「成長フェーズ別の取り組むべき採用課題まとめ」

採用マーケティング研究所

前回は「あの時、採用面でやっておけば良かったこと(成長フェーズ別)」という切り口でスタートアップの採用担当者向け記事を公開したFindy山田社長による記事。 今回はより俯瞰的に、フェーズ別に取り組むべき採用課題をまとめています。

引き続き、5位以内の記事です。

ランキング(5位から1位)

5位 日本人の生産性が欧米にかなわない決定的な理由

J-CASTニュース

日産自動車人事部長を経て独立し、現在は戦略人事の実現に向けたコンサルティングを行う、経営人事パートナーズ 山極毅社長による記事。 新著「稼ぐ人財のつくり方 生産性を2倍にする『攻めの人事』」(日本経済新聞出版社刊)を出版した山際さんに、企業や個人が生産性向上のために取り組むべき事を伺います。

4位 「優秀な人材が欲しい」と言う経営者の言葉は、その人が人間をどう見てるかがそのまま表れている。

U to Go Global

優秀なフリーランスとして、多くの会社から「社員として来て欲しい」と誘われる著者の友人は、「あなたみたいな優秀な人と働きたい」と言う経営者の言葉には気持ちが動かないと語ります。 それはなぜでしょうか? 企業は人とどう向き合うべきか、について書かれた内容です。

3位 採用担当にマーケティングスキルが必須の時代

採用マーケティング研究所

Webマーケティングの仕事を経験したのち、レアジョブで採用を担当したFindy山田社長。 以前「採用担当者向け 採用マーケティングの全体像を整理しました」という記事を公開し、多くの反響があった山田さんが、「なぜいま、採用担当にマーケティングスキルが必要なのか?」を語ります。

2位 なぜアメリカ企業は人事評価をやめるのか?

プレジデントオンライン

新しい記事が公開されるたびにバズる「アメリカ企業が人事評価を辞めた」「人事評価はもういらない」といった記事。 この記事でも冒頭で語られていますが、実際には「人材の評価をやめる」のではなく、「年次評価」「(5段階などの)強制的なレーティング」をやめ、ヤフーの取り組みで知られる1on1など、代わりにマネージャーと部下との頻繁なコミュニケーションで置き換えようとしているのが実態です。

こちらの記事では一橋大学守島教授が、こうした変化の背景、そして日本企業が取り入れるためのポイントを語ります。

1位 IPOを目指すスタートアップの「労務」課題 【フェーズ別の解決方法を社労士が解説】

BizHint HRオリジナル記事

3月からは外部メディアの記事に加え、新たにBizHint HRのオリジナル記事もブックマークできるようになりました。

オリジナル記事がどの程度の方に支持していただけるのか?試された3月のランキングだったわけですが、社労士の有馬美帆さんにスタートアップの労務課題を聞いたこちらの記事が1位となり、編集部一堂、非常にに喜んでいます。

4月以降も外部の「これは」という記事をお届けするだけでなく、BizHint HR編集部からも、人事・採用領域の仕事をより楽しく、そして企業の成長に貢献できるものにするための情報をお届けしていきます。

2017年3月をふりかえって

いかがでしたでしょうか?

今月のランキングを見ても、「採用」と「人材育成」という2大テーマに対し、多くの注目が集まっていることが分かります。

また今回4位にランクインした 「優秀な人材が欲しい」と言う経営者の言葉は、その人が人間をどう見てるかがそのまま表れている。で語られているように、人材採用は候補者の「現在のスキル」だけではなく、改善すべき点や今後のポテンシャルも含めてチームの一員として受け入れ、パフォーマンスを発揮できているときも、できていないときも向き合う覚悟で向き合う姿勢が重要では無いでしょうか?

今後もBizHint HRでは、採用した人とどう向き合い、いかに本人と協力してパフォーマンスをひきだすか?という、パフォーマンスマネジメントの最新の動向や、そこでの人材データ活用について積極的に取り上げて参ります。


引きつづきBizHint HRをよろしくお願い致します。

(BizHint HR編集部)

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