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2017年8月15日(火)更新

モチベーション

よい仕事を効率よく行うのに必要とされるのが仕事へのやる気、モチベーションです。モチベーションが高いと具体的にどのようなメリットがあるのでしょうか。また、モチベーションを左右する社内要因や、モチベーションが上がる方法も知っておくと社内環境を整えるのに役に立ちます。

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1.モチベーションとは

モチベーション(motivation)とは、行動をするときの動機や目的意識のことをいいます。一般に馴染みの深い言葉でいうなら仕事への意欲、つまり「やる気」がモチベーションに当たります。

人間ですから、やる気が出るときもあれば出ないときもあります。ただ、周りを見てみると、いわゆる仕事ができる人というのはモチベーションをコントロールするのが上手い人が多いようです。モチベーションが下がったときの対処がうまくできている人が多く、いつもやる気十分で仕事に取り組んでいます。

モチベーションは周囲の環境によって左右されることが多分にあります。モチベーション高く仕事をするには、個人の問題意識だけでなく、社内の環境整備も重要になります。

2.モチベーションが仕事に与える影響とは

2-1モチベーションが低いとこうなる

仕事に対するモチベーションが低いと、次のような状態が出てきます。

  • 仕事の効率が下がる
  • 仕事の質が下がる
  • 新たなことを身につけたがらない
  • 職場の雰囲気が悪くなる
  • 孤立して一人で仕事をしがちになる

一つの仕事をこなすのに時間がかかりルーチンワークを好むほか、仲間とではなく一人で仕事をすることが多くなる傾向があります。

2-2モチベーションが高いとこうなる

逆に仕事に対するモチベーションが高いと、次のような状態になります。

  • 集中して仕事を行うことができる
  • 充実感を持って働ける
  • 簡単には諦めない
  • どんどん新しいことにチャレンジできる
  • 職場の雰囲気が明るくなる
  • チーム一丸となって仕事に取り組める

モチベーションが高いと、短時間で仕事をさっと片づけ、仲間のことにも周囲にも気を配って仕事ができるようになる傾向があります。

3.職場でモチベーションが下がる原因

モチベーションを上げるためには、なぜ従業員のモチベーションが下がってしまうのかを理解しておくことが重要です。モチベーションが下がる要因には次のようなことがあります。

3-1やりたくない仕事をイヤイヤやらされている

誰でも好きな仕事のほうがやる気が出ます。一方で「やられされている」と感じる仕事に熱心に取り組むことはできません。

3-2目的やゴールが分からないまま仕事をしている

やりたくない仕事でも、その仕事をやる目的がはっきりしていればやる気を持って取り組めます。しかし、目先の忙しさに追われてタスク的な仕事しかしていないと、やる気はどうしても起こりにくくなります。

3-3クリエイティブな仕事をしていない

あれこれ考えてアイデアを出す仕事は、モチベーションが高くないとできません。企画や開発などの仕事ではなく、上司に言われた仕事をそのまま完了させるだけの仕事では誰でも飽きてしまいします。

3-4高い理想を掲げ過ぎている

理想が高すぎると途中で挫折しやすくなります。「もうできない」と思うと人間はやる気を出すことができません。

3-5職場にやる気がない

人間の感情は周りの雰囲気に同調するものです。周囲の人にやる気がないと、自分だけやる気を持って仕事をすることは難しくなります。

4.モチベーションが上がる具体的な方法

モチベーションをあげる方法をご紹介します。

4-1思い切って不要な仕事をカットする

仕事が忙しすぎて社員のモチベーションが下がっているなら、余計な仕事に時間と労力を割いていないかチェックします。たとえば、会議の度に資料作成をする慣例があったとしても、それが社員の負担になっているなら、思い切ってこの作業をカットすることも大事です。不要な仕事をなくして重要な仕事に集中できる環境を作り、本来の仕事への意欲を取り戻します。

4-2 経営トップの理念やビジョンを共有する

自分がしている仕事がどう役に立っているのかが分からないと、社員は目標を失いやる気を失いやすくなります。企業として一つのビジョンを実現させようとしているなら、そのビジョンを社員と常に共有するようにしましょう。個々の社員の仕事が企業の大きなビジョンを支えているのだと意識させることで社員のモチベーションが上がります。

4-3 貢献度を目に見える形で示す

企業の中で社員がやる気を起こして仕事をするには「自分の仕事が会社や社会に貢献している」と実感できることが必要です。自分の仕事が誰かの役に経っているという貢献の意識がモチベーションをアップさせます。ポイントは貢献度を見える形で示すことです。成果を数値で示したり、表彰したりするのもよいでしょう。

4-4 モチベーションが高い人が多い環境を作る

モチベーションは周りの環境に影響されます。周りにやる気がある人が多いと自分もその気になれるのです。一時的にやる気が失せるときがあっても、周りの雰囲気でモチベーションがまた自然と上がっていきます。職場にはぜひ、このような環境を作っておきたいものです。

【関連】モチベーションマネジメントとは? / BizHint HR

5.まとめ

モチベーションは意識して上げられるものではなく、何かの要因により自然と上がったり下がったりするものです。やる気が出る「環境」を整えることが企業の重要な役目といえます。

  • 仕事への意欲、つまり「やる気」がモチベーションである
  • モチベーションが低いと集中して仕事に取り組めず質が落ちる
  • モチベーションを下げる要因を取り除けば、モチベーションは上がる
  • 貢献度を見える形で示すなど、企業主導でモチベーションを上げる方法がある

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