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フリーランスの東京離れ?2020年9月以降、テレワーク可能案件が8割を超える

BizHint 編集部 2020年12月28日(月)掲載
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新型コロナウイルスの影響でテレワークを推進する企業が増えたことは、フリーランスの働き方にも影響を与えているのかもしれません。株式会社クラウドワークスは、運営するフリーランス向けエージェントマッチングサービス「クラウドテック」に登録しているフリーランスを対象に、「新しい生活様式」に伴い生じた働き方の変化について調査しました。その結果、登録フリーランスの居住地構成比率に、ある変化が生じていることが判明しました。

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登録フリーランスの居住地、東京在住の構成比率が減少傾向

登録フリーランスの在住都道府県構成比率を前年(2019年)と比べると、関東、中でも東京の構成比率が最も減っていることがわかりました。関東の減少幅は-2.6%、東京だけで見ても-2.3%減少しています。その一方で、関西は1%以上増加しているようです。

テレワーク可能案件が8割を超える

クラウドテックの求人案件を「テレワーク(一部含む)」「常駐」で分けると、2020年1月時点では「常駐」が6割を超えていましたが、6月時点では半々になり、9月以降は8割以上がテレワークになっていることがわかります。

求人における勤務形態の変化も東京離れの一因になっているのかもしれません。

「テレワーク希望」の登録フリーランスは以前から多かった」

登録フリーランスが希望する勤務形態を調査してみると、2018年〜2020年いずれの年においても8割以上がテレワークを希望しています。この結果をみると、登録フリーランスはコロナ禍とは関係なく、以前からテレワークを希望していることの方が多かったようです。

プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000045.000050142.html

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