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MECE

2018年12月4日(火)更新

MECE(ミーシー/ミッシー)とは、Mutually Exclusive and Collectively Exhaustive(モレなくダブりなく、の意)の頭文字をとったもので、ロジカルシンキングの基本概念と言われています。本記事では、MECEの考え方をはじめ、MECEに考えるための切り口や代表的なフレームワーク、注意点などを徹底解説いたします。

MECEとは?

MECEとは、「ミーシー」や「ミッシー」と読みます。

  • Mutually Exclusive(互いに重複がなく)
  • Collecticely Exhaustive(全体にモレがない)

の頭文字をとった言葉で、「相互に排他的な項目」による「完全な全体集合」を意味します。「モレなくダブりなく」という表現が一般的となっています。

戦略用語やマーケティング用語としてよく使われる、ロジカルシンキング(論理思考)の基本とも言える重要な概念です。

MECEの必要性

MECEという概念は、なぜ必要なのでしょうか。

我々ビジネスパーソンの仕事は、一括りに言うと「課題解決」と言えるでしょう。そして、解決すべき課題というものは、大きく様々な要素が複雑に絡み合っていることが殆どです。大きく複雑な課題は、そのままでは取り扱いづらく、取り組みにくいものです。

このとき、この複雑で大きな課題を、よりシンプルなものに切り分けることができたらどうでしょうか。シンプルで小さな要素ごとに細分化できれば、その要素一つ一つごとに思考を集中し、解決策を検討したり、実行したりすることが可能になります。このことを「構造化」と言います。この構造化を行う上で必要な、最適な切りわけ方の指針となる概念がMECEです。

では、もしMECEに考えずに課題を構造化したらどうなるでしょうか。

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