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連載:第4回 食品

飲食業界vsコロナ、21卒採用を取りやめた企業が17.5%ながら「パティスリー・製菓」分野は極小の影響か

BizHint 編集部 2020年9月18日(金)掲載
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コロナウイルス禍により、2020年の企業動向は深刻な打撃を受けました。緊急事態宣言以降、売上が激減した企業が多数となるとともに、新人の採用活動も大きな影響を受けています。2021年卒の採用取り止めを決定した企業も多く存在しますが、飲食業界が受けた打撃は、どれほどのものだったのでしょうか?

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極めて厳しい新卒の採用状況、2021年卒について「採用を取りやめた」企業が2割近く

専門職採用サイトの事務局を務めるグッドニュースは、専門職を採用したい飲食企業274社を対象に、コロナウイルス禍における事業活動・採用活動への影響を緊急調査しています。まず、緊急事態宣言以降、売り上げが50%以上減少した企業が4割、30%以上減少した企業を合わせると、7割の企業が危機に見舞われています。

2021年卒業予定の新卒の採用に対しては、「0~19%程度の充足率」27.8%が最多で、「内定を出す前に採用を取りやめた」17.5%がそれに続きます。目標に達していなくても採用人数を減らして、採用活動を終えた企業が多いようです。

2022年の新卒は社会情勢次第、ただしパティスリー・製菓領域は採用に積極的

翌年の2022年の新卒に対しては、「これからの社会情勢を見て検討する」50.9%がほぼ半数を占めるとともに、早々と「採用はしない」と決めた企業も10.3%存在するなど、きわめて厳しい情勢と考えられます。ただし「専門学生卒の新卒採用を増やす」とした企業が16.4%存在しており、飲食業界では、大卒より専門学生卒を積極的に考えている企業が多いようです。

より広く、今後の中途採用について聞いても、「これからの社会情勢を見て検討する」45%、「経験者採用を増やす予定」20%が上位になっています。このへんは、アルバイト採用も同様の傾向を見せています。

こうした飲食業界全体の動向に対し、形態・業種別で見ると、コロナの影響が比較的少ないと見られる「パティスリー・製菓」は、22卒採用について「昨年と変わらない」が41%と多数派。一方「ホテル・旅館」は、「大幅に減りそう」29%、「少し減りそう」15%が計44%、「大幅に増えそう」7%、「少し増えそう」20%で、明暗が分かれました。

コロナそのものの動向は不透明ですが、飲食業界でも動き出している企業は、すでに一定数あるようです。

調査方法

調査期間:2020年8月17日~26日
調査方法:インターネット調査
調査対象:ユニバーサル・サポート・システムズが提供する専門職採用サイト「CareerMap」に登録している、飲食業界企業
回答数:274社

プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000055573.html

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