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連載:第2回 流通・運輸

26ジャンル/151サービスを掲載「副業系サービスカオスマップ 2019年版」公開

BizHint 編集部 2020年1月9日(木)掲載
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政府が働き方改革の一環として副業を推進し、「副業元年」と呼ばれた2018年。それを受けて副業を解禁する企業は増加し、今や副業が“トレンド”から“当たり前のもの”に定着し始めています。株式会社シューマツワーカー(本社:東京都渋谷区/ 代表取締役:松村幸弥)は2017年に「副業系サービスカオスマップ」を初めてリリースしました。以降、サービスの数自体は年々増加しています。今回新たに26ジャンル/151サービスを掲載した「副業系サービスカオスマップ 2019年版」を公開しました。

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「副業社員型」のサービスが増加。「クラウドソーシング」のサービスは一部に集約

ジャンルにおいては「副業社員型」(※中長期的に副業として企業に従事するもの)のサービスの増加が顕著。人事、経理、マーケティングなどバーティカルなサービスが登場しています。 一方で、「クラウドソーシング」のサービスは微減。2019年12月16日にランサーズ株式会社が上場したこともあり、クラウドソーシング市場は盛り上がりを見せますが、サービスは一部に集約されつつあることがわかります。

注目は「インフルエンサー型」「スポットバイト型」サービス

2019年は、YouTubeや17 Live(イチナナライブ)などの「インフルエンサー型」の副業が昨年よりさらに注目を集めました。芸能人や法人の参画などもあり、今後さらに盛り上がると思われます。直近では、TVCM放送を行ったタイミーを始めとする「スポットバイト型」の領域も注目を集めています。「スポットバイト型」は、際立ったスキルが必要なく、他の領域に比べて副業のハードルが低いことが特徴にあげられます。
また、2019年は「副業を探す・行うサービス」だけでなく、副業をする人をサポートするサービスや、社員に副業を許可する企業をサポートする周辺サービスが登場しました。副業の一般化にともない見えてきた、副業における課題を解決するサービスが今後さらに増えると考えられます。
■周辺サービス例
freee…副業の確定申告をサポート
https://www.freee.co.jp/kojin/fukugyou/
フクスケ…日本初の企業向けの副業事前申請ソフト
https://fkske.com/

プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000029.000027073.html

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