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連載:第3回 IT・インターネット

人気プロジェクトはテクノロジーガジェット系。クラウドファウンディング利用実態調査

Logo markBizHint 編集部 2019年11月28日(木)掲載
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インターネットを通じて不特定多数の人に資金提供を呼びかけ、趣旨に賛同した人から資金を集めるクラウドファウンディング。その市場は現在も成長を続け、世界のクラウドファウンディング市場は2022年までに総額11兆円を超えるとも言われています。 株式会社マクロミル(本社:東京都港区、代表執行役社長 グローバルCEO:スコット・アーンスト)はその認知度や、実際の支援経験者に対して利用にあたっての意識や実態も調査しました。

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認知率は約79%、プロジェクトの支援経験率は7%

全国2万人の男女に調査した結果から、クラウドファンディングの認知率は79.1%という結果になりました。内訳は「どのようなサービスや仕組みなのか知っている」28.2%、「詳しくは知らないが、名前は聞いたことがある」50.9%でした。さらに利用状況について見てみると、クラウドファンディングの「サイトやアプリを閲覧した」ことがある人は16%、起案されたプロジェクトを「支援」したことがある人は6.6%、プロジェクトを「起案」した人は1.8%という結果でした。

支援者に人気のプロジェクト、1位は「テクノロジー・ガジェット」系

支援者に人気があるテーマは、1位は「テクノロジー・ガジェット」で21.4%、2位は「地域活性化」で13.6%、3位以降は「音楽」、「アニメ・漫画」、「映像・映画」、「写真」とアート系のテーマが続きました。

支援の目的、最多は「プロジェクトの成功」が半数を超えダントツ

プロジェクトを支援する目的について聞いたところ、最多は「プロジェクトの成功」が半数を超えダントツ、2位は「リターンで入手できる権利」で32.4%、3位に「リターンで入手できる一般発売されていないもの・サービス」30.4%と続きました。

支援者に人気のプロジェクトで1位だった「テクノロジー・ガジェット」の支援目的は、最も多い回答が「リターンで入手できる一般発売されていないもの・サービス」で6割を超え、「ゲーム・サービス開発」のプロジェクトを支援した人も同じく6割を超えました。これら2つのプロジェクト支援者は、他のプロジェクト支援者に比べて、「リターンで入手できる一般発売されていないもの・サービス」のスコアが高くなっています。また、「ゲーム・サービス開発」を支援した人は「プロジェクトからのリターンで入手できる権利」が目的だという人が7割を超えていた点も特徴的です。

9割がリターンに対して「愛着がわいた」と回答

プロジェクトの支援者に対して起案者から送られる「リターン」。受け取った側がそのリターンに対して愛着がわいたかという問いに対しては、90.6%が「愛着がわいた」と回答しました。内訳は「とても愛着がわいた」が44.2%、「少し愛着がわいた」が46.4%でした。

調査概要

調査主体:マクロミル
調査方法:インターネットリサーチ

1.全国2万人にきく、クラウドファンディングの認知・利用状況 把握調査
調査対象:全国20歳~69歳の男女(マクロミルモニタ会員)
割付方法:平成27年国勢調査による性別×年代の人口動態割付/合計20,000サンプル
調査期間:2019年11月15日(金)~2019年11月18日(月)

2.クラウドファンディング支援経験者500名調査
調査対象:クラウドファンディングでプロジェクトを支援したことがある人(マクロミルモニタ会員)
割付方法:割付なし/500サンプル
調査期間:2019年11月20日(水)~2019年11月21日(木)

※ 本文の数値は四捨五入した整数で表記しています。
※ 百分率表示は四捨五入の丸め計算をおこなっており、合計が100%とならない場合があります。

プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000525.000000624.html

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