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連載:第3回 組織づくりの誤解を解く

ジョブ型雇用による組織パフォーマンスの影響とは?

BizHint 編集部 2020年11月4日(水)掲載
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世界で広く採用されているジョブ型雇用。コロナ禍によってテレワークが普及したこともあり、日本でもさらに注目を集めています。しかし、企業の抱える問題はジョブ型雇用を導入すれば本当に解決できるのでしょうか。株式会社ビジネスリサーチラボ 代表取締役で採用学研究所の所長である伊達洋駆さんにジョブ型雇用によって、どういうことが起こるのか解説していただきます。 (この内容は、2020年9月24日に実施されたセミナー『ジョブ型雇用の心理学:ジョブを記述すると何が起こるのか?』の内容を踏まえ、伊達さんに取材した内容で構成されています)

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なぜジョブ型雇用が注目されているのか?

労働政策研究・研修機構 労働政策研究所長である濱口桂一郎氏は、雇用システムを考える際の類型として、ジョブ型とメンバーシップ型の2つを挙げています。ジョブ型雇用とは、例えば、仕事内容を定めて人材を割り当てていくという雇用の方式であり(実際には他にも様々な側面があります)、欧米で取り入れられています。

対してメンバーシップ型は、人材に様々な仕事を提供する雇用方式です。新卒で入社した会社で複数の部署やポジションを経験するという、典型的な日本企業がイメージできます。

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