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連載:第4回 テレワーク 生産性の高め方

リモート下だからこそ見直したい「組織運営」の在り方

BizHint 編集部 2020年7月22日(水)掲載
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コロナ禍の影響を受けてリモートワークを導入する企業が多いなか、改めて考えたいのは組織のルールやカルチャーをどう醸成していくかです。重要なのはConversation(対話)、Feedback(フィードバック)、Recognition(称賛)のCFR。ハイマネージャー株式会社代表取締役CEOの森謙吾さんがカルチャー醸成やパフォーマンスを高めるための組織の在り方について、OKRとCFRの観点から解説します。

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ウィズコロナ時代の組織運営とは

新型コロナウイルスの影響を受けて、リモートワークを導入された企業も多いのではないでしょうか。

これまでは日本においてエンジニアやライターなど、一部の職種のみの部分的な導入に留まっていましたが、新型コロナウイルスへの対応を機に、会社全体でのリモートワークへの対応が進んできています。

それに伴い、リモートワークに関しては多くの記事が出ており、各所で活発な議論が行われています。一方でその多くは、どのサービスが使いやすいのかといった、ツールの話に終始しがちな印象を受けます。

もちろん実務面において、どのツールを採用するかという観点は非常に重要であり、それは私も否定しません。しかしリモートワークの組織運営については、ツール以外にも重要な観点があるのではないかと感じています。

また「ウィズコロナ」という言葉も話題となっています。ウィズコロナとは「新型コロナウイルスが簡単には終息しない事実を受け入れ、コロナと共に生活することを選んでいく」という意味。ウィズコロナ時代は、状況が読めず、刻一刻と変化していく時代です。どんな状況においても対応できるような柔軟性を身につけ、様々な可能性を視野に入れながら動いていく必要があります。

今回は産業アナリストのJosh Bersinが提示した5つのトピックをもとに、ウィズコロナ時代におけるリモートワークの組織運営に必要な観点について考えてみましょう。

リモートワークに必要な5つのトピック

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