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連載:第2回 エネルギー

人事、採用動向から読み解く、アフターコロナで加速する成長領域

BizHint 編集部 2020年5月19日(火)掲載
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平成21年度から上がり続け、昨年末まで高止まり傾向にあった有効求人倍率が、昨今の新型コロナウイルスの影響下において大きく低下しています。そんな中、アスタミューゼ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:永井歩)は人材採用の強化を行う成長領域を自社で保有する約60万件の求人票データから可視化。それらを該当する成長領域の12分類に集約しました。

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令和2年の有効求人倍率は前年同月比で0.24ポイント減少

新型コロナウイルスの影響として、有効求人倍率、月間有効求人数は、今年1月から大きく減少傾向となっています。昨年3月は有効求人倍率が1.63倍であったのに対し、今年3月は1.39倍と0.24ポイント減少しました。

成長領域12分類における求人票数

2019年と2020年の1月から4月における求人票数を比較してみると、12の分類で求人が増加していることがわかりました。特に、「エネルギー」「モビリティ」「エレクトロニクス」は前年比で150%を超える月も出ています。また、「医療・健康」の分類においては4月に急速に増加し140%を超える求人数となっています。そのほか、「航空宇宙」・海洋開発」「都市・空間・材料」「生活・文化の拡張」「資源・空間・製品」「情報通信」の分野は120%以上、「食料・水・土壌・資源」「ネット・サービス」「農業・食品工業」でも100%を超える結果となりました。

プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000093.000007141.html

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