新型コロナ対策、88%の企業が実施も半数以上が「自社の対応に満足していない」

新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、時差出勤やテレワークを推進するなど、企業にも対策を求める声が広がっています。企業バックオフィス向け情報発信メディア「CBplus」が実施した「新型コロナウイルスに対する企業対策アンケート」によると、現在新型コロナウイルス対策に取り組んでいる企業は88%と、ほとんどの企業が何かしらの対策を実施していることがわかりました。しかし、自社の対策に対して「満足していない人」は半数以上にのぼり、現状の対策では不十分だと感じている人が多いようです。

88%の企業が新型コロナ対策に取り組む

新型コロナウイルス対策として取り組んでいることについて質問した結果、半数以上が「社内呼びかけ」と「消毒スプレーの設置」を実施していることがわかりました。また、約3割の企業が「マスク配布」や「在宅勤務の推奨」を進めています。

全体で見ると、88%の企業が新型コロナウイルスへの何かしらの対策を実施しているようです。

半数以上の社員が自社の対策に満足していない

「会社のウイルス対策に満足しているか」の質問に対しては、47.5%の人が「大変満足している」「満足している」と回答しました。一方、「どちらでもない」「満足していない」「大変満足していない」と回答した人の合計は52.5%となり、満足している人よりも多い結果となっています。

具体的な対策を提案する人は2割以下

「新型コロナウイルス対策について、対策を考える立場か」の質問に関しては、約半数の人が「考える立場だ」と回答しました。

「新型コロナウイルスに対する取り組みを会社に提案したことがあるか」に対しては、「提案していない」と答える人が8割以上となっています。対策を考える立場であっても、実際に提案を挙げる人は2割にも至らないようです。

「提案した」と回答した方のコメント

調査概要

調査名:「新型コロナウイルス」に対する、企業の取り組みアンケート byCBplus
調査手法:WEBアンケート
調査対象:バックオフィス、内勤職種
調査実施時期:2020年2月4日~2月14日
有効回収数:61サンプル
主な調査項目:新型肺炎に伴う、企業のウイルス対策について

回答者属性

プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000053906.html