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連載:第1回 食品

冷凍食品は「サブの総菜」から「メインのご飯」に変化、麺類や米飯類が主流に

BizHint 編集部 2019年11月6日(水)掲載
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“お弁当のもう一品”などの用途で、主婦層が重宝していた冷凍食品。近年は大きく技術が進み、「中華系の軽食」「あげもの類」よりも「麺類」「米飯類」が主流になっていることが、マイボイスコムの調査であきらかになりました。

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消費者の約半数が、週1回以上冷凍食品を利用。お弁当より夕食で活用

マイボイスコムでは、冷凍食品の利用に関する調査を3年周期で実施しており、今回で9回目となります(前回は2016年)。まず日常的な冷凍食品の利用の有無を聞くと、「利用しない」と回答したのは17.0%。残る83.0%が毎日~月1回未満の頻度で、冷凍食品を利用していました。「ほとんど毎日」「週4~5回」を合わせると1割ほど、さらに「週2~3回」「週1回」を合わせると5割に達しており、週1回以上利用者が半数を占めていました。

冷凍食品を利用するタイミングを聞くと、「夕食」が利用者の52.3%でトップ。以下「昼食」40.9%、「お弁当」26.5%が続きます。この順は前回調査と変わっていませんが、「夕食」(前回47.2%→52.3%)が増加し、「お弁当」(前回31.1%→26.5%)は減少しています。

冷凍食品を利用する理由では、「すぐにできあがる」50.2%、「保存がきく」47.4%、「手順が簡単」45.0%が上位トップ3となりました。「調理や後片付けの手間が省ける」40.2%も高く、やはり味や価格より利便性で人気があることが分かります。また「少量必要なときに便利」「自分では作らない料理が食べられる」といった意見も一定数が存在します。

購入する種類のトップは「麺類」、メーカーは「味の素」が人気

購入する冷凍食品の種類は、「麺類(うどんやラーメン、パスタなど)」がトップで、51.0%と半数を超えています。それに続くのが「米飯類(チャーハンやピラフ、おにぎりなど)」で、46.5%と高い数字を示しています。以下、3位「中華系の軽食(餃子や中華まん、春巻きなど)」38.5%、4位「あげもの類(フライやてんぷらなど)」30.1%、5位「洋食系の軽食(ピザやグラタン、ドリア)」24.8%、6位「お弁当用」(24.7%)が続きます。

過去調査と比べると、「米飯類(チャーハンやピラフ、おにぎりなど)」などが増加傾向、「お弁当用」などが減少傾向にあります。冷凍食品というと、過去には“お弁当のもう一品”として重宝されていましたが、現在は、“手軽に作れる、夕食のメインディッシュ”に移行したことがわかります。

その他、冷凍食品購入時の重視点は「価格」「味」が購入者の各6~7割、「容量、サイズ」「生産国・地域」が各3~4割、「安全性」「原材料」「メーカー」などが各2割強でした。また、よく購入する冷凍食品銘柄としては、「味の素冷凍食品」が購入者の60.8%と圧倒的に多く、「ニチレイフーズ」「テーブルマーク」各30%台、「マルハニチロ」「日本水産(ニッスイ)」「日清食品冷凍」各20%台に、大きく差を付けていたとのことです。

調査方法

調査概要:冷凍食品の利用に関する調査
調査方法:インターネット調査
調査時期:2019年10月1日~10月5日
調査人数:10,279名

プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000802.000007815.html

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