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戦略人事・経営

2018年1月17日(水)更新

元LIXIL八木洋介さんが語る「人で勝つ戦略」とは

Logo markBizHint HR 編集部

LIXILグループで人事総務担当として執行役副社長を勤めた八木洋介さん。日本を代表する人事として知られる八木さんは、これからの時代に必要なのは「人で勝つ戦略」であると語ります。 変化の激しい現代、さらに変化が激しくなる未来を乗り越えるための「これからの人事のあるべき姿」とは? 「Workday Elevate Tokyo 2017」での八木さんの講演から探ります。[sponsored by Workday]

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PDCAより仮説検証型のデザイン思考

みなさんの会社でも、「PDCA」という言葉が好きだと思います。しかし、私は日本の会社で唱導されているPDCAに大きな疑問を持っています。プランを作り、実行し、評価をして、改善する。考え方そのものはおかしいとは思いませんが、「P」の部分ばっかりをやっている会社が多くないでしょうか。「P」偏重になっているのはよくありません。

また、実際に「P」を作っている人と「D」を実行する人が別なのも問題です。「プランを作った人が実行する」。これは経営の基本だと思います。経営企画部を批判するわけではないですが、経営企画部がプランを作って実行するのは他の部隊という組織は作らないほうがよいのではと思います。

仮説を作り、プロトタイプを作って、実験して、改善し、それをどんどん繰り返して市場に出せる新しいアイデアをものにしていく。そんなスピード感ある行動が必要です。デザイン思考そのものです。

こういった デザイン思考を促進する組織をつくるために人事は何をすべきか 。この観点に立ち、人事的な施策を考えていった方が本質的な取り組みになるでしょう。

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