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連載:第92回 総合

IT人材におけるAIエージェント利用、全体平均は3割ながら20代はほぼ5割に到達

BizHint 編集部 2026年2月27日(金)掲載
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AIの活用は急速に進んでおり、AIを前提とした業務プロセス設計や、社員のAIスキルの習得がより重要性を増しています。今後のIT人材は、AI利用の実力が重視されるのは間違いありません。IT系求人事業、コンサルティング事業などを展開するレバレジーズグループのレバテックは、IT人材のAI利用に関する実態を調査しました。

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業務でAIを利用した経験があるIT人材が大幅に増加

「レバテックIT人材白書2026」では、IT人材を採用する企業担当者1,000人とIT人材(エンジニアなど)3,000人が回答。まず人材側の67.8%は「業務でAIを利用した経験がある」しており、前年の約1.5倍と大幅に増加していました。利用頻度を見ると、「ほぼ毎日」34.0%、「1週間に2~3回程度」33.9%となり、日常的にAIを活用するエンジニアが増えていました。

具体的に「利用しているAIツール」を聞くと、「ChatGPT」75.3%が最多で、以下「Microsoft 365 Copilot」47.3%、「Gemini」40.7%が続きます。特に「Gemini」は前年から約2倍に利用率が上昇しており、マイクロソフトの積極的な展開が奏功している様子がうかがえます。

「AIの活用方法」については、「実装・コーディング」32.8%、「提案・営業」31.6%が特に多く、幅広い業務で利用されています。

また「AIの導入による業務効率化」について聞くと、「効率化された」70.0%と回答している一方で、効率化を実感できない人たちも存在し、理由としては「効果測定をできるほどの変化がない」26.6%、「導入されて間もないため効果が分からない」24.2%などが上位になりました。

業務でAIエージェントを活用するIT人材を年代別で見ると、全体平均は29.9%でしたが、20代は48.9%とほぼ半数が積極的に活用。主な使用目的では「定型業務・反復作業の自動化」53.1%、「開発スピードの向上」52.0%が上位でした。

調査方法

調査期間:2025年11月12日~19日 調査方法:インターネット調査(実査委託先:GMOリサーチ&AI) 調査対象:企業側、人材側(20歳~59歳のIT人材) 調査サンプル数:企業側:1,000s、人材側:3,000s

プレスリリースhttps://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000850.000010591.htmlhttps://levtech.jp/files/doc/levtech_research_2026.pdf

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